Amazon MGMスタジオが、ジェームズ・ボンド役の後任を探すオーディションを始めたと、米バラエティが報じている。シリーズ26作目となる次回作のキャスティング・ディレクターには、「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ザ・クラウン」を手がけたニーナ・ゴールドが起用された。
ゴールドは、HBOの「ゲーム・オブ・スローンズ」、Netflixの「ザ・クラウン」、「スター・ウォーズ」5作品の配役を手がけてきた。なかでも「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(2015)では、当時ほぼ無名だったデイジー・リドリーを新ヒロインのレイ役に抜擢している。直近では「教皇選挙」「ハムネット」も担当しており、「ハムネット」では2025年にアカデミー賞キャスティング部門の候補入りを果たした。同部門が新設されて初年度のノミネートだった。
Amazon MGMスタジオは声明でオーディション開始についてこう触れている。
「次のジェームズ・ボンド探しは進行中です。ふさわしいタイミングが来たら、007ファンに新しい情報をお伝えできることを楽しみにしています」
次回作は、「DUNE デューン 砂の惑星」「メッセージ」のドゥニ・ビルヌーブ監督が手がける。製作はエイミー・パスカル(「スパイダーマン」シリーズ)とデビッド・ヘイマン(「ハリー・ポッター」シリーズ)、脚本は「ピーキー・ブラインダーズ」のスティーブン・ナイトが担当する。
ボンド役は、ダニエル・クレイグが「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(2021)で締めくくって以来、空席が続いてきた。前任のキャスティング・ディレクターのデビー・マクウィリアムズは、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、ダニエル・クレイグと3代にわたるボンドを発掘してきた人物だ。クレイグ引退から4年半が経ち、新ボンド探しは具体的な段階に入った。あとは誰の名が呼ばれるかを待つばかりとなった。
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Photo by Michael Buckner/Variety via Getty Images