スカーレット・ヨハンソンの長編初監督作品「エレノアってグレイト。」。ヨハンソンが主演のジューン・スキッブの魅力を語るショート映像が公開された。
本作は、長年の親友を亡くした老婦人・エレノアが、ひょんなことからホロコースト生存者の自助グループの会に紛れ込んでしまい、そこで亡き友が語っていたホロコーストの記憶を自分の体験のように語ってしまうことから始まる大騒動を描くヒューマンドラマ。
本作の脚本に心を打たれたヨハンソンは、キャリア初となる長編監督を務め、プロデュースも兼任。エレノア役を演じたスキップは、「テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ」で93歳にして映画初主演を果たし、オレオレ詐欺師に立ち向かうおばあちゃんを快演した。スキップは、今月ブロードウェイの「Marjorie Prime」で第79回トニー賞(2026年)の助演女優賞にノミネート、同賞史上最高齢のノミネートとなり、現在御年96歳にしてまさに俳優キャリアの絶頂期を迎えている。
このほど公開された映像でヨハンソンは、スキッブを「非常にプロフェッショナルで、提案にも柔軟に対応してくれた。常に並外れたワンテイクで応えてくれる」と評し、大絶賛。俳優人生で二本目の主演作品となるスキップの役柄について「エレノアはやると決めたらやる人。私自身もそう」と、自身に重ねて力強く語った。
また、スキッブの演技法について「俳優としての私のやり方とそれほど変わらないことに気付いた」と、自身の演技論と重ね、「驚くほどメモを取るのが上⼿。それらをひとつひとつ有機的に活用していて、全てのメモがぴたりとはまり、完璧なテイクを成立させていた」と絶大な信頼を寄せる。また、どうしてそんなに完璧に演じられるのかクルーから問われたスキップについて「『もしこの年齢でできていないのなら、仕事選びを間違ってることになる』と答えたんです。とても可笑しかったですが、きっと本音なのでしょう」ともコメントしている。
6月12日から新宿バルト9ほか全国順次公開。
【作品情報】
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エレノアってグレイト。
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【動画】「エレノアってグレイト。」ショート映像
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