ニコラス・ウィンディング・レフン監督が、米配給会社NEONの社名は自作「ネオン・デーモン」(2016)に由来していると、米インディワイアとのインタビューで明かした。
NEONは「パラサイト半地下の家族」「アノーラ」などを配給し、近年存在感を増している会社だ。レフン監督は「NEONがNEONと名乗っているのは、『ネオン・デーモン』があったからだ」と明言した。
近年の独立系映画ファンに知られる新興配給会社といえば、A24とNEONの二社といえる。A24の社名は、創業者ダニエル・カッツがイタリアの高速道路「アウトストラーダA24」を運転中に会社設立を思いついたことに由来する、というのはよく知られたエピソードだ。一方で2017年設立のNEONについては、社名の由来がこれまで明かされていなかった。
レフン監督はNEON共同創業者のトム・クインとの長年の縁を、こう語っている。
「トム・クインは私の人生にとって本当に大切な人物だ。彼は『プッシャー』三部作をアメリカに紹介してくれて、『オンリー・ゴッド』も一緒に作った」
レフン監督は、4年ぶりの長編映画「Her Private Hell(原題)」のカンヌ映画祭でのワールドプレミアを控えている。同作の配給はもちろんNEONだ。
【作品情報】
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パラサイト半地下の家族
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