4Kレストア版「新幹線大爆破」、第79回カンヌ国際映画祭クラシック部門に選出

4Kレストア版「新幹線大爆破」、第79回カンヌ国際映画祭クラシック部門に選出

5月8日(金) 20:00

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高倉健さんが主演した「新幹線大爆破(1975)」の4Kレストア版が、第79回カンヌ国際映画祭のカンヌ・クラシック部門に選出された。

カンヌ・クラシック部門は、映画史における重要作品や修復作品を上映する部門で、これまで世界中の名作が上映されてきた。

パニック映画の金字塔として知られる本作で描かれるのは、新幹線を舞台にした緊迫感あふれるストーリーと厚みのある人間ドラマ。その先駆的な設定と社会的テーマ性が評価され、国内のみならずフランスをはじめとした海外の映画ファンからも高い支持を集めている。

「やくざと抗争」「ゴルゴ13」の佐藤純彌監督がメガホンをとった今作で、高倉さんが犯人の沖田に扮したほか、運転士の青木を千葉真一さん、運転指令長の倉持を宇津井健さんが演じた。

第79回カンヌ国際映画祭は、5月12日~23日に開催。「新幹線大爆破」の現地での上映は、5月14日に行われる。

【あらすじ】
午前9時48分、乗客約1500人を乗せた東京発博多行きの「ひかり109号」が発車した。しばらくすると国鉄本社公安本部に、109号に爆弾を仕掛けたという電話が入る。爆弾は新幹線が時速80キロ以下に減速されると自動的に爆発するという。

犯人は工場の元経営者・沖田哲男と工員の大城浩、そして元過激派の古賀勝で、国鉄本社に500万ドルを要求。運転指令長の倉持は運転士の青木に事件発生を知らせるとともに、警察庁の須永刑事部長や公安本部長の宮下を招集して緊急対策本部を設置する。息の詰まる駆け引きが繰り広げられるなか、巧妙な手口を駆使する沖田はついに500万ドルを手にする。一方、恐怖で極限状態に陥った人々を乗せた109号は広島駅を通過する。

【作品情報】
新幹線大爆破

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『新幹線大爆破』©東映
映画.com

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