【写真】リムルたちを静かに激怒するシュナ
スライムに転生した主人公が、仲間たちと種族問わず楽しく暮らせる国作りを目指す異世界ファンタジー「転生したらスライムだった件 第4期」(毎週金曜夜11:00-11:30ほか、日本テレビ系ほか/ABEMA・ディズニープラス・Huluほかで配信)。4月24日に放送された第76話「招待状」は、ダンジョン運営を楽しむ和やかな日常と、リムルを取り巻く国家間の思惑が交錯するエピソードとなった。(以下、ネタバレを含みます)
■二つ名付きで大はしゃぎ! 最強キャラたちの微笑ましい日常
地下迷宮(ダンジョン)の35階層では、リムル(CV:岡咲美保)たちが作り出した仮魔体(アバター)で冒険者たちを迎え撃つ日課が続いていた。「青の死神(ブルーデス)」ことリムル、「赤い流星(スカーレット)」ことミリム(CV:日高里菜)、「紫煙の重鎧(マーブタイタン)」ことラミリス(CV:春野杏)、そして「笑う金髑髏(ゴールドスカル)」ことヴェルドラ(CV:前野智昭)。中二病心をくすぐる二つ名を名乗り、「ダンジョンドミネーター」として大はしゃぎする姿は、最強の力を持つ彼らだからこそ余計に愛らしい。
しかし、そんな楽しいバカンスにも終わりが訪れる。宿題を放り出して遊び呆けていたミリムは、迎えに来たフレイ(CV:大原さやか)に連行されてしまう。さらに、リムルたちを待っていたのは静かに激怒したシュナ(CV:千本木彩花)だった。最強の魔王や竜たちが、保護者のような存在には全く頭が上がらないというパワーバランスがたまらなく面白い。SNSでも「リムルたちが地下迷宮で特訓という名の全力遊びしてるの可愛すぎて癒やされる」「ダンジョンで遊び呆け各々カッコイイ二つ名まで付いちゃった仮魔体…結局シュナちゃんとフレイに怒られて楽し過ぎるw」「シュナに怒られるリムル可愛い…メインヒロインはシュナという錯覚」と、彼らのコミカルなやり取りが大いにファンを楽しませていた。
■無能な評議会とヒナタの冷ややかな視線
場面は変わり、イングラシア王国で開催された西方諸国評議会。ここでは、テンペストの評議会加盟の是非について貴族たちが議論を交わしていた。東の帝国の軍事演習という脅威が迫る中、西側諸国も一枚岩になる必要があり、ヴェルドラを擁するテンペストを味方につけるべきだという結論に至る。しかし、彼らの根底にあるのは「魔王であるリムルを利用してやろう」という浅はかな魂胆であることは明らかだ。
会議の様子を後方から傍観していたヒナタ(CV:沼倉愛美)が「とんだ茶番」と冷ややかに評した通り、リムルの真の恐ろしさやテンペストの実力を理解していない貴族たちの姿は滑稽ですらある。会議後、イングラシア王国の第一王子エルリック(CV:新井良平)がヒナタに次回の会議での警備を依頼するも、彼女はこれをあっさりと一蹴する。この一連の政治的な動きに対し、ネット上では「この世には怒らせると怖い人がいる」「リムルを利用できると思ってるの?西方評議会の慢心が破滅フラグすぎるw」「ヒナタには無能な評議会の連中にガツンとかまして欲しかったなあ」と、今後の展開を危惧しつつも期待を寄せる声が相次いだ。
■動き出す物語! 不穏な招待状とシオンの留守番
そしてついに、評議会からの招待状がテンペストへと届く。罠の匂いがプンプンする中、リムルはシュナ、ベニマル(CV:古川慎)、ソウエイ(CV:江口拓也)を伴って評議会へ向かうことを決意。自分も行きたいと嘆くシオン(CV:M・A・O)に対し、「ここを守れるのは第一秘書のお前しかいないんだ」とリムルが言いくるめると、一転してルンルンになるシオンだった。
前半のダンジョンでの無邪気な遊びと、後半の欲にまみれた人間たちの思惑。この鮮やかな対比に、視聴者からも「ダンジョン運営で楽しそうに生業を営むリムルやヴェルドラたちの一方で、裏で暗躍する者たちの足音が聞こえてくる」「招待状に隠された宣戦の意図…物語が少しずつ動き出してる感じが良い」と、作品の奥深さを称賛する声が多く見られた。
リムルが無邪気な守護者から、世界の盤上へと再び足を踏み入れる瞬間。次回の会議で待ち受ける試練とは一体何なのか。次回のレビューもお楽しみに!
◆文/岡本大介
【関連記事】
・
【動画】『転生したらスライムだった件』第4期オープニング映像 第1弾
・
【写真】静かに激怒するシュナ(ほか、場面カット多数)
・
<転スラ>リムルたちの仮魔体特訓が面白すぎ、マリアベルの暗躍に「ダンジョン編加速」と反響
・
「ずっと続いてくれ」江口拓也が語る作品の魅力 学生時代の思い出も明かす<ガンバレ!中村くん!!>
・
<Re:ゼロ>スバルの星座の知識がさく裂、「エミリアの嫉妬が可愛すぎる」と反響も