映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の撮影中の出来事を巡り、泥沼裁判を繰り広げていたブレイク・ライヴリーとジャスティン・バルドーニが和解した。裁判所での直接対決は避けられたものの、1年半にわたる係争で、弁護士費用はすでに莫大な額に膨れ上がっているようだ。
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この訴訟は、『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』撮影中にバルドーニから受けたセクハラと、さらにその行動に異議を唱えたことで中傷キャンペーンによる報復を受けたとして、2024年12月にライヴリーが提起したもの。2人は、5月18日に予定されていた裁判を目前に和解で合意したことを発表した。なお、ライヴリーは賠償金を受け取らないとみられている。
一方、バルドーニはライヴリーの訴えを不服として、名誉棄損で反訴していたが、昨年6月に裁判所によって退けられてもいる。
Page Sixによれば、ライヴリー側はマイケル・J・ゴットリーブとエスラ・ハドソン、バルドーニ側はブライアン・フリードマンとエリン・ガロファロという著名な訴訟弁護士をそれぞれ雇っており、その費用は一連の裁判で合計6000万ドル(約93億円)にも上るという。『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の製作費が約2500万ドル(現在のレートで約39億円)だったことを踏まえると、その額の大きさと、双方が裁判に注ぎ込んだ“意地”がうかがえる。
今回の訴訟では、ライヴリーの夫ライアン・レイノルズや、彼女と親しかったテイラー・スウィフトをはじめ、『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』の関係者など、多くの著名人の名前が取り沙汰されてきた。裁判が始まれば、さらに大きな注目を集めることが予想されていただけに、関係者は胸をなでおろしているようだ。
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