黒木華“茉莉”が野呂佳代“あかり”に「殴ってください」と涙ながらに訴えた姿に「このドラマすごくない!?!?」の声<銀河の一票>

「銀河の一票」第3話より/(C)カンテレ

黒木華“茉莉”が野呂佳代“あかり”に「殴ってください」と涙ながらに訴えた姿に「このドラマすごくない!?!?」の声<銀河の一票>

5月6日(水) 14:40

「銀河の一票」第3話より
【写真】「スナックとし子」の先代のママで現在は認知症を患っているとし子(木野花)

黒木華が主演を務めるドラマ「銀河の一票」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第3話が5月4日に放送。自己嫌悪に陥った茉莉(黒木)が、あかり(野呂佳代)に「殴ってください」と涙ながらに訴えたシーンに、SNSでは視聴者の反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)

■「銀河の一票」とは

同作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに全てを失った、与党幹事長の娘で秘書を務めていた星野茉莉が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかりを東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井(しせい)に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

幼い頃から政治の世界に身を置いてきた政治家の娘・茉莉は、目指す何かを見つけると周囲を忘れて一直線に突っ走ってしまう性格の持ち主。不正疑惑を隠ぺいし、自身に冷酷な仕打ちを与えた父への復讐(ふくしゅう)も兼ねた都知事選で“選挙参謀”として戦っていく。

対照的に、市井に生きる「スナックとし子」のママ・あかりは、常に明るく周りを照らすような人物だが、過去には「全てを失った」出来事も。そのとき救ってくれた“スナックのママ”のお店で、今もなお働き続けている。“政治は遠くにあるもの”として過ごしていたあかりのもとに突如として現れた茉莉が、あかりの人生を一変させることとなる。

主人公・茉莉役の黒木と月岡あかり役の野呂のほかに、茉莉の父である幹事長派閥のホープで、茉莉を子どものころからよく知る兄のような存在で幼馴染の日山流星を松下洸平、茉莉の父親で与党・民政党の幹事長を務める鷹臣を坂東彌十郎、「スナックとし子」の先代のママ・とし子を木野花、鷹臣の秘書・雫石誠を山口馬木也が演じる。


■あかりはとし子の成年後見人から店の売却を告げられて…

認知症を患い、施設で暮らすとし子が帰る場所をなくしたくない一心で、とし子から託されたスナックを守り続けるあかり。その思いを知った茉莉は、あかりを都知事候補に担ぎ上げる計画をあきらめる。しかし、家も仕事も失って住むところもままならず、しばらくあかりのアパートに身を寄せることに。

そんな折、とし子の成年後見人を務める弁護士の竹林圭吾(中山求一郎)が現れ、スナックを売却すると告げた。とし子の施設の賃料や介護費など毎月かかる多額の費用は、とし子の年金だけではまかなえず、不足分をスナックの売り上げで補う取り決めになっていた。ところが、近隣の工場が移転したことから客が減り、売り上げも激減。深刻な赤字が続くなか、あかりが自分の蓄えを切り崩し、とし子の生活と店の経営をなんとか支えてきたのだった。

このままでは遠からず破綻すると指摘する竹林は、とし子が所有する不動産を処分し、資金を確保するのが最善の方法だと断言。売らずに店を続けるには、最低でも約1000万円が必要だという。

だが、そんな大金など用意できるはずもないあかりは絶望。途方に暮れるあかりを救いたい茉莉は、懸命に打開策を探るなか、竹林の主張を覆すある方法を見出すのだった。

■茉莉が辛い心情をあかりに吐露したシーンに「このドラマすごくない!?!?」の声

番組中盤、茉莉は父親から渡された退職金という名の手切れ金1000万円をあかりに見せて、「お店を守るために使ってください」と伝えるが、あかりは「ごめん受け取れない。受け取っちゃったら私の退路が断たれちゃう」と断った。

続けて「一生お店辞めらんなくなっちゃう。ママが生きてる間は辞めたくない。あの時ママは私に生きる理由をくれたから、恩返ししたい。それが今、私の生きてる理由」とあかりが正直に話すと、茉莉は「じゃあ…とし子さんが亡くなられたら…」と呟いたあと、1000万円の中から1万円を掴んであかりの家を飛び出していった。

あかりが茉莉に追いつくと、「あなたほどの人が、どうしてそんな…。何が、誰があなたを、あなたにそんな価値がないと思わせたんですか?教えてください。私今からそいつを殴りに行きます。初めてあかりさんに会った時、あなたが光に見えました。そんな人にもう出会えるとは思えません。だから誰かに都知事になってもらって、副知事に指名してもらう夢は断たれました。でも、どうしても見つけたいんです。本当の幸い」と言って涙をボロボロと流す茉莉。

さらに茉莉は、「そのために今私にできることは、これを父に返して謝って、あの手紙は一生忘れると約束して、虎視眈々と来るかどうかもわからない下克上の機会を伺いながら、いつか正しいことをするために…正しくないことを重ねていくことです。明るい方へ、正しく、強く。母の最期の言葉です。ずっと守れずにいて、今度こそ守るって決めたのに…。暗い方に心が揺らいでしまう自分を殴りたい。殴ってください…」と、あかりに向かって涙ながらに訴えた。

するとあかりは、「すごいね、茉莉ちゃん。それ、ちょうだい。断つよ、私が」と言った後にコンビニへ行き、茉莉が握りしめていた1万円で2人分のスウィーツを買うのだった。

自己嫌悪に陥った茉莉が、辛い心情をあかりに吐露したシーンに、SNSでは「うわああぁぁぁ待って。ねぇこのドラマすごくない!?!?」「野呂佳代さんの演技がすごすぎて、なんか引き込まれる」「このドラマ、今期1位かもー泣ける」「2人はジョバンニとカンパネルラなのかな」「なぜかわからないが、ずっと2人のやり取りに涙が止まらない」「ボロボロに泣いてしまった、すげぇ」などの声が上がり、盛り上がった。

番組終盤では、あかりが都知事選への立候補を決意した場面も。第4話にも期待したい。

◆文=奥村百恵



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