ポン・ジュノ監督、初の長編アニメ「Ally」で「パラサイト」配給のNeonと再タッグ

深海を舞台にした友情と勇気のファミリー・アドベンチャーを描く

ポン・ジュノ監督、初の長編アニメ「Ally」で「パラサイト」配給のNeonと再タッグ

5月5日(火) 11:00

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「パラサイト半地下の家族」のポン・ジュノ監督による初のアニメーション映画「Ally(原題)」の北米配給権を、Neonが獲得した。米バラエティが報じた。

2019年から開発が進められてきた本作は、ユーモアとエモーションを融合させたファミリー・アドベンチャー。ポン監督はメガホンをとるだけでなく、ジェイソン・ユーと共同で脚本も手がけている。プロデューサーはソ・ウシクで、「母なる証明」「オクジャ okja」に続き、ポン監督とは3度目の協業となる。

物語の主人公は、南太平洋の未知の深海に暮らす、好奇心旺盛で愛らしい子ブタのようなイカ。彼女はいつか太陽を見て、野生動物ドキュメンタリーのスターになることを夢見ているが、謎の航空機が海に沈んだことで、穏やかだった世界は突如として危機にさらされるというストーリーだ。友情と勇気をテーマに、人間と深海の生き物たちの出会いが双方の世界を変えていく様子を描くという。

Neonは、アカデミー作品賞を受賞したポン監督の「パラサイト半地下の家族」を手がけた配給会社であり、2027年に劇場公開に向けた今回の契約で両者が再びタッグを組むことになる。

ポン監督とNeonのCEOトム・クインにとって6度目のコラボレーション。ポン監督が同社と組むのは、「パラサイト半地下の家族」が外国語映画として初めてアカデミー賞作品賞を受賞して以来、7年ぶり。同作は賞レースでの快挙に加え、北米で5300万ドル、全世界で2億5000万ドル超を稼ぐ興行的成功も収めた。

【作品情報】
パラサイト半地下の家族

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Photo by Stephane Cardinale - Corbis/Corbis via Getty Images
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