近所の公園を抜けると少し早く帰れる――そんな何気ない帰り道で出会った“謎の注意書き”。不穏な空気から一転、思わず頬がゆるむ結末へとつながる実録漫画『キケンな公園』を紹介する。作者は、日常絵日記やホラー漫画を発信する退屈健(@taikutsu1)さんだ。
【漫画】本編を読む
■「キケン」の文字と少年の不穏なひと言
散歩の帰り道、公園を通れば近道になることを思い出し、「たまにはこっちから帰るか」と足を踏み入れる。すると地面に「キケン」と書かれた文字が現れる。周囲を見渡してもそれらしい危険は見当たらない。そんな中、木の陰からこちらを見ていた少年と目が合い、「気を付けてね」と声をかけられる。意味ありげな状況に、不穏な空気が一気に広がる。
■「キケン」は本当に危険かと思いきや!?
改めて地面を見ると、「キケン」の文字には矢印が添えられている。それをたどると、円で囲まれた“対象”が現れるが、その正体は予想を裏切るものだった。退屈健さんは「序盤は少し不穏な雰囲気になるように意識しました。実際に体験したときも最初は不安に感じたので」と振り返る。ホラー作品を手がける作者らしく、導入の緊張感が際立つ構成である。
■正体は子供の優しさだった
明らかになった“キケン”は、子どもなりに考えた注意喚起だった。その優しさに触れ、「かわいい心配、ありがとう」と感じる温かな結末へと変わる。不安から安心へと振り幅のある展開が、読後のやわらかい余韻につながっている。
■読者も思わずニヤける優しいオチ
このエピソードには「子どもがかわいすぎる」「思わずニヤけた」といった声が寄せられ、SNSでは4000件を超えるいいねを記録した。ささやかな出来事の中にある善意を切り取る視点が、多くの共感を呼んでいる。
日常に潜む小さな“キケン”は、実はやさしさの裏返しだった。そんな気づきをくれる一作である。
取材協力:退屈健(@taikutsu1)
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
【関連記事】
・
【漫画】本エピソードを読む
・
【漫画】高速道路でメリーさんから着信あり「今、あなたの後ろに」お助けしたのはターボババア!?有名同士で「コラボすなw」
・
【漫画】レジが大行列!理由は、子供が1個ずつバーコードをピッ!好奇心を満してあげたいのはわかるけど…今なの?
・
【漫画】祖母が作りたいアンドロイドが厨二すぎ!?魔界第二王子がワケあって人間界へ連れてこられた設定に、担当者が切り出したのは…
・
【漫画】電車で泣き出した赤ちゃんをあやせない!周囲の視線が気になる母親に地味な男子高校生言った一言に救われた!