【写真】人間国宝・坂東玉三郎が舞う「鷺娘」が美しすぎる…
俳優・吉沢亮が「迎賓館赤坂離宮」を訪れた様子が、株式会社マガジンハウスのカルチャー誌「BRUTUS」(ブルータス)5月1日発売の特集号「会いたい国宝」に掲載された。あわせて、その様子を収めたオリジナルムービーも公開。誌面では、歌舞伎の人間国宝である坂東玉三郎へのロングインタビューのほか、各界のクリエイターが国宝の魅力を語る内容となっている。
■吉沢亮、国宝「迎賓館赤坂離宮」を訪問、オリジナルムービーも公開
映画「国宝」(2025年)での好演が記憶に新しい吉沢は、大河ドラマ「青天を衝け」(2021年、NHK総合ほか)では主演の渋沢栄一役を務めた。
そんな吉沢が今回、本誌の企画で訪れたのは国宝建築「迎賓館赤坂離宮」(旧東宮御所、1909年)。取材の中で、この建築が自身が演じた渋沢栄一氏と深い関わりがある事実に驚きつつ、館内を撮影。吉沢は「『花鳥の間』のきらびやかさはありながら落ち着く雰囲気と、七宝焼の装飾の色褪せない美しさが印象的でした」と感想を述べた。
この様子を収めたオリジナルムービーは、5月1日夜9:00より公式YouTubeチャンネルで公開される。
■建築家、俳優、お笑い芸人、映画監督、漫画家たちが国宝について語る
本誌では、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大屋根リングを設計した建築家の藤本壮介氏と共に、世界最古の木造建築・法隆寺と大屋根リングのヒントになった清水寺を巡った様子を掲載。縄文土器・土偶好きの俳優・井浦新は、自身の体験から、発掘された土地まで足を運び、その土地を感じて鑑賞することの重要性を語った。
また、「仏像なりきり」が話題の芸人・みほとけは、仏像鑑賞と推し活の親和性から、推せる仏像についてコメント。映画監督の犬童一心氏は、自らのドキュメンタリー映画のテーマとして取り上げた人間国宝の狂言師・野村万作について語る。さらに、能をテーマに24年間連載した漫画「花よりも花の如く」(2001年、白泉社)が完結した漫画家・成田美名子氏は、自身に衝撃を与えたシテ方と囃子方の人間国宝の能楽師を描き下ろした。
本誌では、建築家、俳優、お笑い芸人、映画監督、漫画家など、各界のクリエイターたちが、それぞれの視点から国宝や人間国宝の魅力を紐解く内容となっている。
■特別付録は「こくほう学習帳」、表紙は最新国宝「琵琶湖疏水第一隧道」
ブックインブックの特別付録として「こくほう学習帳」を収録。おなじみのものからマニアックなもの、最新の国宝までを、クイズや塗り絵、点繋ぎなどの企画を通して、通常とは異なる視点で楽しめる。また表紙には、2025年に国宝に指定された「琵琶湖疏水第一隧道」を採用。子供から大人まで、遊びながら国宝について学べる一冊となっている。
■坂東玉三郎へのロングインタビュー“伝統芸能の継承”を語る…
特集の最後には、歌舞伎女方の人間国宝である坂東玉三郎へのロングインタビューを掲載。70年に及ぶ自身の芸への向き合い方や、歌舞伎の枠を超えた活動、そして伝統芸能を未来へ継承していくことについてなど、幅広いテーマで語った様子を公開。仕事への取り組み方など、多くの学びが得られる内容となっている。
【関連記事】
・
吉沢亮が最優秀主演男優賞「この道に生きる自分を見つめ直す機会に」今後も役者道をまい進と誓う<第49回日本アカデミー賞>
・
妻夫木聡、日本アカデミー賞優秀主演男優賞メンバーとの舞台裏オフショ公開、豪華すぎるメンバー」と絶賛の声
・
「国宝」が最優秀作品賞ほか史上最多となる10冠達成<第49回日本アカデミー賞>
・
<ばけばけ>吉沢亮“錦織”、命を削った「最後の仕事」トミー・バストウ“ヘブン”の才能を信じ支える姿に視聴者号泣
・
吉沢亮、松村北斗ら各受賞者の出演作やオリジナルコンテンツ独占配信もTVer「第49回 日本アカデミー賞」特集