【写真】徳井さんも参加する平野ノラさんの芸能界バレーボールチームABEMAが、4月19日に「ABEMA de J SPORTS」にて「2025-26 大同生命SV.LEAGUE MEN」の最終戦となる広島サンダーズ対大阪ブルテオンの試合を生中継。そのゲストとして、チュートリアルの徳井義実が出演した。
元バレー部で高校時代には近畿大会ベスト8の実績を持つという徳井。今回、バレーボールを始めたきっかけや自身のプレースタイル、現在も楽しんでいるという競技の魅力、そして日本バレー界の印象などついて聞いた。
■益子直美派と斎藤真由美派に分かれていた学生時代
――徳井さんは中学高校と6年間バレーボールを部活でやられていますが、そもそもバレーボールを中学で始めたきっかけは何だったのでしょうか?
徳井義実(以下、徳井):本当に安易な気持ちで、仲の良いやつがバレー部に入るって言うから、自分も入ったっていうだけなんです。
――当時憧れていた選手や好きな選手はいましたか?
徳井:僕が中学でバレーボールを始めて、それぐらいから川合俊一さんとか、大林素子さんとかの世代の選手がわーっと注目されたような時代だったんですね。
その中でも、僕は斎藤真由美選手が大好きで、なんなら写真集を持っていました。「益子直美さん派」と「斎藤さん派」と分かれてたんですけど、僕はがっつり斎藤さん好きでしたねえ。当時はもうプレーがどうこうよりも単純にビジュアルです(笑)。
今みたいに動画もないし、全日本の試合ぐらいしか見られなかったんで、たまに部活で回ってくる『バレーボールマガジン』とかを見て「可愛い人やなあ」って。
――徳井さんは高校時代、近畿大会ベスト8進出ということで、結構な強豪校だったんですか?
徳井:全然強豪校じゃなくて、うちの高校は本当に普通の公立高校だったんですけど、1個上の先輩たちが結構強かったんですよ。練習熱心なキャプテンがいて、そのキャプテンともう1人2人ぐらい割と強い人がいて。偶然ちょっと強くなって、僕その世代のところにレギュラーで入ってたんですね、2年で僕だけ。
そのチームで近畿大会に行って、その人らが卒業したら、僕らの代はまた普通の高校に逆戻りでした。
――当時のポジションやプレースタイルを教えてください。
徳井:僕はね、割と抜くところは抜く感じの…ずっと一生懸命ひたむきにやるというよりは、ポイントポイントでガッと力を出すっていうタイプでした。それでよく先生に怒られたりとかしてましたけど(笑)。
ポジション的には、今でいうミドルブロッカーですね。当時は「センター」という言い方しかなかったですけど。最高到達点がたぶん僕が一番高かったんで、センターをやってました。
――中高6年間もバレーを続けられたモチベーションは何だったのでしょうか?
徳井:もう、ただただ本当に部活の友達連中がみんな楽しくて、仲よかったんで。ただただ楽しかっただけというか。中学の時に、当時の「さわやか杯」に監督から推薦されそうになったこともあって少しモチベーションになったりもしましたけど、高校とかは本当に楽しいからやってたっていう感じです。
■現在は平野ノラらのチームでプレーも
――現在はご自身でプレーされる機会はあるのでしょうか?
徳井:一応、芸人の平野ノラが、最近、狩野舞子ちゃんとか元全日本の選手たちとか、あと芸人とかスタッフさんとかと一緒にチームを作ってるんですよ。そこでたまにバレーをやらせてもらってます。芸人だとザ・ギースの尾関(高文)とか、タレントのぺぇとか。ラグビーの“笑わない男”稲垣啓太選手の奥さんの新井貴子さんとかも参加されていましたね。
なかなかスケジュールがなくて行けないんですけど、やり出すともう必死になってやっちゃいます。やっぱり楽しいなあって。
――今も必死になってしまうほど惹きつけられる、バレーボールの楽しさってどういうところにあると思いますか?
徳井:やっぱり、結構特殊なスポーツやなと常々思ってて。「ボールを落としたらあかん」というスポーツって、バドミントンとかもそうですけど、割と数少ないですよね。プラス、自分のコートの中で「3つ繋ぐ」っていうルールが結構特殊やなって思うんで、そこが魅力というか。
――「繋ぐ」楽しさ、ですね。
徳井:はい。すごく繋いでいくスポーツやから、チームワークがすごく良くなるんですよ。3人が頑張って繋いで、やっと1点になるわけですから一体感というか、チームプレーの楽しさがすごいありますね。
■意識とフィジカルが世界レベルになった現在のバレー界
――今回のSVリーグなど、現在のレベルの高い日本のバレーボール界についてはどう見ていらっしゃいますか?
徳井:今までずっと日本のバレーボールって、背が低くてパワーがないから、そこをなんとか技術とか練習量で必死にカバーしていくっていう戦い方をずっとやってたんですけど、そこから割とちょっと解放されつつあるなっていうか。
今も身長は(海外に比べて)そんなに高くはないけど、パワーみたいな部分でも選手の体つきが海外の選手にあまり見劣りしない選手もいっぱい出てきていますし。
あと感覚ですね。石川(祐希)くんとか世界で戦う人がいっぱい出てきて、世界のバレーボールに物おじしないというか、世界を相手にする時でもひるまずに割と余裕でやってるなっていうか。意識とフィジカルが上がってきているんじゃないかなと思います。
――今回のゲスト出演を踏まえ、視聴者の方に「バレーボールの試合でこういったところを見ると面白い」というポイントがあれば教えてください。
徳井:バレーってすごく「流れのスポーツ」だと言われるんですけど、本当にワンプレーで流れが変わる瞬間があるんです。野球も流れのスポーツだと言われますけど、バレーのほうが特に流れがめっちゃあるなと思ってて。本当に些細なことで流れが変わっちゃうんで、リードしてるチームがガタガタッと点取られたりとかもするし、その辺の「流れ」みたいなものを見ていただければ。あとは、ボールに触ってない選手の動きを見ていると、また一つ面白いかなと思います。
===
なお、ABEMA de J SPORTSでは5月1日(金)より開幕する『2025-26 大同生命SV.LEAGUE MEN CHAMPIONSHIP』より、準々決勝「ウルフドッグス名古屋 vs 広島サンダーズ」、準決勝「大阪ブルテオン vs (東京グレートベアーズ vs ジェイテクトSTINGS愛知 の勝利チーム)」、及び決勝のGAME1から計3試合を無料生中継する。
【関連記事】
・
【写真】チュート徳井さんも参加平野ノラ率いる芸能界バレーチーム集合写真・
【写真】チュートリアル徳井撮りおろしショット・
「完璧になれないのが面白い」みりちゃむがバレーボールを続ける理由芸能活動開始後も社会人チームに所属・
ラランド・ニシダ、努力ゼロでベンチプレス100kgの異常個体ぶりに言及「マッチョから凄い数のDMが届くように」過酷だった中高バレー部時代も回顧・
Instagramフォロワー数270万人超え、バレーボール男子・高橋藍選手の経歴と人気の理由に迫る・
櫻坂46・田村保乃、バレーボール「SVリーグ女子」開幕戦にゲスト出演「皆様と一緒に開幕戦も楽しみたい」