ナツミさんは、4歳の娘・イチカちゃんを育てています。お隣に住むママ友・レナさんと息子のハル君とは親しい間柄でした。
しかしある日、レナさんは子どもと一緒に去り、間髪入れずに隣人の再婚相手・ユリアさんが現れたのです。ナツミさんは、略奪婚したことを少しも悪びれないユリアさんの態度に嫌悪感を抱きます。
あるとき、ナツミさんはレナさん親子と偶然再会。
レナさんは離婚前、元義母と元夫・タダヒコさんからハル君の「言葉の遅れ」を責められ、一方的に離婚と再婚を告げられたそうです。
しかしユリアさんもまた、おなかの赤ちゃんが「女の子」と判明すると、「男の子」でないことを理由に、義母やタダヒコさんから冷遇されるように……。
そんなユリアさんは学生時代、「美人」な友人のイケメン彼氏を、抜群のスタイルを使った色仕掛けで奪うことに快感を覚え、その後も、次々とカップルの仲を引き裂いては優越感に浸っていました。
そしてついに、レナさんと歩くタダヒコさんを見かけ、一目で“運命”を感じます。
当時、タダノヒモオさんと交際していたユリアさんですが、「こんな男で終わるのは嫌」とタダヒコさんに接近し、人違いを装って声をかけたのでした。
その日を境に、2人の関係が始まり……。
美人妻から奪った運命の相手♡















デートを重ねるうちに、ユリアさんはタダヒコさんと体の関係を持つように……。
妻であるレナさんの存在を知っても、「どうせ彼は私のものになる」と強気です。
同時に、ユリアさんは当時交際していたタダノヒモオさんの存在を邪魔に感じるようになり、「あんたはただの金づる」「私の幸せにあんたはいらないの」と一方的に別れを告げ、冷たく切り捨てました。
その後、タダヒコさんがレナさんに別れを告げる瞬間を見届けたユリアさんは、美しい女性からお金と夫を奪い取り、優越感に浸るのでした。
▼献身的に尽くしてくれたタダノヒモオさんを切り捨て、自分の欲望を満たすためだけに他人の家庭を壊したユリアさん。しかし、ユリアさんが必死で手に入れたタダヒコさんは、既婚者でありながら出会ってすぐの相手と体の関係を持ってしまうような軽薄な人です。
相手の肩書きや表面的な魅力だけを追い求め、誠実さや人間性を見極めなければ、最後に傷つくのは自分自身です。本当に価値のある幸せとは、誰かから奪うことで得る優越感ではなく、信頼と誠実さの上に築かれるもの。目先の勝ち負けにとらわれず、自分も相手も大切にできる選択をしていきたいものですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター キナコモチかあさん
【関連記事】
戦慄!夫と義母「女の孫はいらん」「前妻とヨリを戻す」盗み聞きした妊娠中の妻は…?<隣人は略奪妻>隣家の美人ママが消えた直後「新しい妻ですぅ♡」すぐ再婚?理解に苦しみモヤモヤ<隣人は略奪妻>「最高の獲物キター!私のものにしたい!」人のモノを略奪したい女。次のターゲットは<隣人は略奪妻>