【写真】藤間大河がかわいらしくも堂々と初お目見えを果たした「音羽嶽だんまり」
尾上右近らが出演し、義経と愛妾・静御前の別れを哀感豊かに描く「義経千本桜 鳥居前」をはじめ、歌舞伎の様式美を味わう華やかな舞踊「石橋」、立場の異なる二人の交流を描く心温まる物語「泥棒と若殿」が、CS放送「衛星劇場」にて、5月にテレビ初放送。
さらに2026年5月に行われる歌舞伎座の「團菊祭五月大歌舞伎」で尾上松緑の長男・左近が三代目尾上辰之助を襲名することを記念し、藤間大河名義での出演作も放送。稚児音若役で初お目見得を果たした「音羽嶽だんまり」の本編終了後には、三代目尾上辰之助襲名記念独占インタビューも放送する。
■「義経千本桜 鳥居前」(2025年/令和7年10月・歌舞伎座)
<放送日>5月7日(木)昼5:30-6:15、5月12日(火)昼5:15-6:00ほか
<出演>尾上右近、尾上左近(改め辰之助)、大谷桂三、市川男寅、中村玉太郎、中村吉之丞、市村橘太郎、中村橋之助、中村歌昇
伏見稲荷の鳥居前で、都を落ち行く義経を追いかけてきた静御前の危機に、義経の忠臣・佐藤忠信が駆けつける。実は源九郎狐である佐藤忠信を尾上右近、静御前を左近(改め辰之助)、源九郎判官義経を歌昇が務めている。
■「石橋」(2022年/令和4年2月・歌舞伎座)
<放送日>5月14日(木)昼5:30-6:00、5月20日(水)昼5:30-6:00ほか
<出演>中村錦之助、尾上左近(改め辰之助)
能の「石橋」を基にした「獅子物」と呼ばれる歌舞伎舞踊の一つ。華やかな音楽に乗って勇壮に舞う獅子の姿、特に激しい毛振りで観客を魅了する。
■「泥棒と若殿」(2021年/令和3年2月・歌舞伎座)
<放送日>5月4日(月)昼4:45-6:00、5月14日(木)昼4:00-5:15ほか
<出演>尾上松緑、坂東巳之助、市川男寅、尾上左近(改め辰之助)、市川弘太郎(現・青虎)、中村亀鶴、坂東亀蔵
荒れ果てた廃墟のような御殿。この屋敷に泥棒に入ろうと忍び込んだ伝九郎は、床についていた侍に出刃包丁を向けて金を要求する。実はこの侍は、領主の次男・松平成信で、家督相続をめぐる御家騒動に巻き込まれ、3年前からこの館に幽閉されていたのだった。
■「音羽嶽だんまり」藤間大河初お目見得(2009年/平成21年10月・歌舞伎座)※稚児音若役
<放送日>5月4日(月)昼4:00-4:30、5月28日(木)昼4:00-4:30
<出演>七代目尾上菊五郎、尾上松緑、藤間大河(尾上左近改め辰之助)、中村吉右衛門、
中村富十郎
「だんまり」とは、暗闇の中でさまざまな人物が無言で探り合い、音楽に合わせて見得や立まわりをする演出のこと。藤間大河のかわいらしくも堂々とした初お目見得の舞台となり、本編終了後に三代目尾上辰之助襲名記念独占インタビューも放送。
■「三人吉三巴白浪」(2024年/令和6年11月・歌舞伎座)※お嬢吉三役
<放送日>5月21日(木)昼5:15-6:00ほか
■「土蜘」(2013年/平成25年6月・歌舞伎座)※石神実は小姓四郎吾役
放送日:5月7日(木)昼4:00-5:30ほか
■「魚屋宗五郎」(2011年/平成23年11月・新橋演舞場)※酒屋丁稚与吉役
放送日:5月18日(月)昼4:00-5:30ほか
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