岸井ゆきの主演「すべて真夜中の恋人たち」松坂桃李が“語り役”として声のみ出演 「心の声という特殊な形で参加させていただきました」

ティザービジュアル

岸井ゆきの主演「すべて真夜中の恋人たち」松坂桃李が“語り役”として声のみ出演 「心の声という特殊な形で参加させていただきました」

4月30日(木) 9:00

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川上未映子による同名小説を、岨手由貴子監督(「あのこは貴族」)、岸井ゆきの主演で映画化した「すべて真夜中の恋人たち」。同作に、俳優の松坂桃李が“語り役”として声のみ出演していることが明らかになった。また、ティザービジュアル、新たな場面写真が公開された。

【フォトギャラリー】「すべて真夜中の恋人たち」

人との関わりを拒み孤独に生きてきた主人公の冬子(岸井)が、年上の男性・三束(浅野忠信)と出会い、自らの孤独や感情と向き合う姿を描く本作。今回発表となった松坂が劇中で担うのは、主人公・冬子(岸井ゆきの)の心の声を届ける重要な“語り役”だ。松坂はこの“語り役”を通して「日常的に落ちている人間の心の機微というものを、これでもかというくらい掬い取り切り取ったものが、映画の中に込められている」とコメント。冬子の心情を松坂の声で補完する。

あわせて解禁となるティザービジュアルは、フリーの校閲者を生業とする冬子の仕事中の一幕が切り取られたデザインに。本に囲まれ黙々と机に向かう冬子の横顔が、仕事への愛が溢れながらも、孤独と虚無が混在しているようにも見えるビジュアルだ。新たに公開された場面写真では、ティザービジュアルと同様に仕事中の冬子の姿、ずぶ濡れの冬子と傘を差しだす三束の姿、そして森田望智扮する冬子の友人の聖の姿が捉えられている。

「すべて真夜中の恋人たち」は今秋公開予定。

▼松坂桃李 コメント全文
今回は、主人公の入江冬子の心の声という特殊な形で参加させていただきました。
この作品は、湿度が高くぬくもりのある作品です。
日常的に落ちている人間の心の機微というものを、これでもかというくらい掬い取り切り取ったものが、映画の中に込められています。
人の心というものは、誰のものでもないし、その人にしかわからないものがあります。
そして、自己の世界が、ひとりひとり存在しているのだと、改めて実感しました。
ぜひスクリーンで、この温もりを体感してみてください。

【作品情報】
すべて真夜中の恋人たち

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Ⓒ2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
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