大学時代に付き合っていたA男とは、最初こそ穏やかな関係でした。しかし付き合いが長くなるにつれて喧嘩が増え、彼の言動に少しずつ違和感を覚えるようになったのです。ある日、些細なことがきっかけで口論に。しばらくして彼から一通のメッセージが届きました。そこに添付されていた“あるもの”を見た瞬間、私は思わず凍りついてしまい――。
自分を最優先してほしい彼
私が最初に彼に対して違和感を覚えたのは、「自分との時間を最優先にしてほしい」という思いを強く押し付けてくるようになったことです。
最初は「そんなに好きでいてくれるんだ」とうれしく思っていたものの、友人との約束や自分の予定まで否定され、徐々に負担に感じるようになりました。
何度か話し合いはしたものの、価値観のズレは埋まらず、私は少しずつ「このまま付き合い続けていいのかな」と考えるようになっていきました。
映画の約束でまさかの大騒動
彼との関係が変わった決定的な出来事は、友人との映画の約束でした。
当時話題だった映画を、「友だちと見に行くんだ~」と彼に何気なく話したとき。それを聞いたA男が「自分が一緒に観たかった!」と強く不満をぶつけてきたのです。
「もう約束しちゃったから……」と言っても、感情的になったA男は聞く耳を持ちません。さらには、映画の約束をしていた友人や、その彼氏まで巻き込む事態に発展してしまいました。
あまりにも自己中心的な言動に幻滅した私は、「しばらく会いたくない」と彼に伝え、距離を置くことにしました。
彼から送られてきた”あるもの”にドン引き
それからしばらくして、A男から「本気で反省している」と長文のメッセージが届きました。どう返事をしようか悩んでいると、続けて「これを見てほしい」と添付ファイルが送られてきたのです。
恐る恐る開いてみると、それは――「もう二度と同じことはしません」と書かれた“誓約書”。あまりにも大げさでズレた行動に、私の気持ちは完全に冷めてしまいました。
さらに後日、その誓約書を作るにあたり、A男が共通の友人に相談していたことも判明。「どこまで周りを巻き込めば気が済むの?」と、怒りが込み上げてきました。
私は「二度と友だちをこんなことに巻き込まないで」とはっきり伝え、A男との関係を終わらせる決意をしました。
今回の出来事で気づいたのは、問題は行動そのものよりも「感覚のズレ」にあるということでした。誓約書を作ること自体ではなく、「これで解決できる」と思っている価値観に、私は違和感を覚えたのです。小さなズレでも、積み重なると無視できなくなる――それに気づけたことが、私にとって大きな学びとなりました。
著者:水瀬こはく/20代女性。恋愛・ライフスタイル・金融・ITなど幅広いジャンルを執筆するライター。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
※AI生成画像を使用しています
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