市波由香里は夫の達也と娘の楓との3人暮らし。幸せの絶頂にあった新婚当時は気づかなかったものの、達也は脱ぎっぱなし、食べっぱなし、何でもかんでも妻頼み。職場での評価は高い一方、“仕事しかできない30歳児”だったのです。
由香里は夫の再教育に乗り出しますが、当の本人はモラハラ発言も多く、なおかつド天然。戒めの言葉も響かず、さらに達也の母親は「家族に尽くし、家を守ることこそが女の幸せ」という考え方……。母親の価値観を受け継ぐ達也の再教育は難航しますが、娘の「パパって、何もしないくせに口出すよね」という言葉をきっかけに変化が見え始めます。
娘の一言をきっかけに達也は家事を手伝い始め、さらには「女は男に尽くしてこそ価値が出る」と主張する職場の上司にまさかの反論!
改心したかに思えた達也でしたが、空になったシャンプーボトルを放置し、その“30歳児”ぶりを妻から皮肉たっぷりに諭されてしまう始末で……?
人はそう簡単には変われないのか、夫は今日もまた…?






達成感いっぱいに「終わった、終わった」とビールを開けようとする達也でしたが、その“終わった”とは、単にシーツを外しただけ……。
妻から尻を叩かれ、渋々ながらもシーツの交換に取りかかった結果、家事の苦手さとは裏腹に妙な器用さを発揮し、由香里をあ然とさせるのでした。
シーツでカブトムシを作ってしまうとは「達也の器用さは天才レベル……!?」ともてはやしたくなる気持ちの一方、「遊んでいないで早くシーツ交換しろ!!」とツッコミを入れたくなった人もいるのではないでしょうか?
それにしても、シーツを外しただけで“やった気”になってしまうなんて、達也がいかに家事に慣れていないかを表していますよね。シーツの交換は確かに手間ですが、まずはやってみないことには工程すらわかりません。由香里の苦労が思いやられますが、何でも妻頼みの夫を改心させるには焦らず、一歩一歩しかないのかもしれませんね。
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著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
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