「独身で余裕あるでしょ?」姉にめいっ子の学費を要求された私が援助をやめた結果

「独身で余裕あるでしょ?」姉にめいっ子の学費を要求された私が援助をやめた結果

4月27日(月) 22:55

40歳になる私は独身で、仕事も安定しており、生活にはある程度の余裕があります。そんな中、めいっ子の大学進学にあたり、学費の援助をすることになりました。もともと頼まれると断れない性格でもありますし、早くに結婚して家計に余裕のない姉夫婦の状況を考え、「自分にできる範囲で支えよう」と思ったのです。ただ、姉からは感謝の言葉がほとんどなく、どこか当然のような態度を感じていました。小さな違和感はありましたが、「めいのため」と自分に言い聞かせていました。
めいっ子の合格と、一方的な依頼
先日、めいが無事に大学に合格したと連絡を受け、私も心から喜びました。ところがその直後、姉から「学費を援助してほしい。今年分だけでいいから」と頼まれました。

突然の申し出に戸惑っていると、姉は「頼れるのはあなただけなの」「あなたは仕事も順調で、生活に余裕があるでしょ」と、立て続けに話してきました。

さらに「せっかく合格したのに通えなかったらかわいそうでしょ?」と気持ちに訴えられ、断りづらい空気に。

迷った末、私は「……わかった、とりあえず1年分だけね」と伝えました。姉は「やっぱり頼りになるね」と軽く笑い、その反応に少し引っかかりを覚えながらも、私は援助を引き受けることにしました。
感謝のない要求と、見下すような言葉
その後も姉は「あなただからできるでしょ」といった言葉を繰り返し、学費にとどまらず、実家の修繕費についても負担を求めてくるようになりました。

私が「実際に住んでいるのはお姉ちゃん家族でしょう」と伝えると、姉の態度は一変しました。

「私は家庭があって忙しいけど、あんたは自由でしょ」
「独身で余裕があるんだから、家族に回してくれてもいいじゃない」

そんな言い方に、これまで積み重なっていた違和感が一気に膨らみました。さらに 「少し援助したくらいで大げさにしないで」 と軽く扱われたとき、私の中で何かがはっきりと変わったのです。

私は静かに「これ以上の援助はしない」と言いました。感情的になるのではなく、自分の意思としてはっきりと伝えたのです。

姉は強気な様子を見せていましたが、私はそのとき決めていました。これ以上、当然のように頼られる関係を続けるのはやめよう、と。
明らかになった事情と、揺るがない意思
数日後、姉から電話がありました。これまでとは違い、弱々しい声で「もう一度だけ助けてほしい」と言ってきたのです。話を聞くと、姉の夫の仕事がここ数年うまくいっておらず、収入が不安定な状態が続いていたようでした。その影響で家計は思っていた以上に厳しく、これまでの援助も生活費の一部として頼られていたことを初めて知りました。

さらに私は、以前の家族の集まりで、自分のことを軽く扱うような発言を耳にしていたこともあり、その気持ちは簡単には受け入れられませんでした。

私は落ち着いて「家族でも無理なものは無理。これからは、それぞれでやっていこう」と伝えました。

その言葉は冷たく聞こえたかもしれませんが、自分自身を守るための選択でした。これまで「家族だから」と無理をしてきましたが、今回のことで、自分の気持ちや立場を大切にする必要があると実感したのです。

誰かを支えることは大切ですが、それが一方的になってしまうと、関係は長続きしません。私はこれから、自分の人生を自分の意思で選んでいきたいと思っています。

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家族間であっても、支援や援助は当然のものではなく、相手への配慮や感謝があってこそ成り立つものです。相手を思う気持ちと同じくらい、自分自身を守る視点も大切にしたいものですね。


※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
※AI生成画像を使用しています

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著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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