【写真】雨傘越しに笑顔を見せる目黒蓮Snow Man・目黒蓮が主演を務める映画「SAKAMOTO DAYS」(4月29日[水]公開)の公開直前レッドカーペットイベントが4月27日に都内にて行われ、目黒の他、高橋文哉、横田真悠、塩野瑛久、渡邊圭祐、戸塚純貴、八木勇征、生見愛瑠、北村匠海、福田雄一監督が登壇。目黒はカナダから一時帰国し、ファンとのつかの間の交流を楽しみながら、撮影時のエピソードなどを語った。
■推定体重140kgの元殺し屋が刺客と戦うソリッドアクション
同作は、2020年11月より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載を開始し、全世界累計発行部数が1500万部(デジタル版を含む)を突破したヒットコミック「SAKAMOTO DAYS」の実写映画。
すご腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎が、愛する家族との平和な日常を守るため刺客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーで、映画「銀魂」や「今日から俺は!!劇場版」で知られる福田監督がメガホンをとる。主題歌は、Snow Manの新曲「BANG!!」。
主人公の坂本太郎を演じる目黒は、これまで見せたことのないキレと迫力に満ちた超人的なアクションシーンにも挑戦し、推定体重140kgのふくよかな姿で圧倒的な強さと包容力を備える坂本と、本気モードになると最強の殺し屋としての片鱗を取り戻し、急激に痩せ細るスマートな坂本を演じる。
また、坂本の相棒・朝倉シン役で高橋、元マフィアで太極拳の使い手・陸少糖役で横田、体中が武器でできている改造人間・鹿島役で塩野、鹿島がアルバイトで雇った殺し屋・勢羽夏生役で渡邊、すご腕のスナイパー・眞霜平助役で戸塚が出演。
さらに、坂本の同期であり戦闘能力の高い変装の達人・南雲役の北村、ネイルハンマーが武器のクールな関西人・神々廻役の八木、マイペースでおっとりとした性格だが巨大な電ノコを振り回して戦う大佛役の生見らが脇を固める。
■目黒蓮、過酷な撮影を振り返る「ただただ椅子に座って耐えるみたいな…」
イベント冒頭、目黒は「いよいよこの『SAKAMOTO DAYS』が皆さんに届けられると思うと、すごくうれしい気持ちで、カナダから来てしまいました」と笑顔であいさつ。会場に集まったファンから「おかえりー!」という大きな声援が送られた。
撮影時の印象的なエピソードについて、「僕はほとんど特殊メークをしている状態だったので、皆さんと喋って笑っちゃったりすると、特殊メークがすぐ取れてきちゃうので、合間の時間とかは、F1の方たちとかも着ている氷水を通す装置があるんですけど、それを一番下に着て、ホースをつなげて、ずっとただただ椅子に座って耐えるみたいな感じだったんです。だから今日こうやって皆さんと会って、たくさんお話ができるのがすごく楽しくて」とコメント。
福田監督から「勇征くん、痩せている目黒くんと会うの初めてですよね?」と話を振られた八木は、「初めてです。アクション練習の日だけ。撮影現場のときはずっと太っていらっしゃって」と答え、目黒も「そうなんですよ。たまに痩せて現場に行くと、スタッフの皆さんから人見知りされるという(笑)。太っているときはもうちょっと喋ってくれていたのになと思うようなこととかもあったりして」と明かした。
高橋は「“大変そうだな”という言葉で片付けてはならないぐらいの出来事というか。僕は太い状態も細い状態も基本的に横にいたんですけど、目黒さんが座らないんですね、椅子に。太っているときだけたまに座るんです。太っていてもたまにしか座らないんです。なので、僕は常に目黒さんを見て共に行動していました。それはすごく覚えています」と振り返る。
かくいう高橋も、目黒が痩せているときは少し緊張していたといい、「ちょっとショックなんですけど、それ(笑)。今は大丈夫だよね?今はもうだいぶ仲良くなった感覚でいるから、俺はもう」と追及してくる目黒に、「だいぶ大丈夫です。ちょっと緊張しちゃうんですよね、急にシュッとされると。明日は痩せているなというのはスケジュールで分かってるんですけど。ちょっと朝に緊張しますね(笑)」と答え、笑いを誘った。
目黒同様、特殊メークを施していた塩野は「僕らは地下のトンネルみたいなところで撮影していたんです。そこは結構気温は低めだったんですけど、やっぱりそれでも体を動かすので暑くて。隙間という隙間から汗がタラタラと出ていて」と撮影時の様子を告白。
そして、「太った状態の目黒くんと話していて、目黒くんと会話している感じがしなかったんですよね、全く。誰か全然違う人と会話をしているような気持ちで。でも、たくさん喋りかけても特殊メークが取れちゃったりするだろうなと気を使って、あまり喋れなかったという思い出もありますね」と少し寂しそうな表情を見せた。


■渡邊圭祐「逆に太ったバージョンの目黒が怖くて怖くて(笑)」
目黒とは過去に映画「わたしの幸せな結婚」(2023年)で共演経験がある渡邊が「僕は、シーンとしては目黒くんとはお会いすることはなかったんですけども。本当に一回だけ、支度の順番の兼ね合いで太ったバージョンの目黒くんにお会いしたときに、目黒くんが僕の目を見て、前も共演しているはずなのに、おはようも何も言わず手だけ上げて現場に入って“行きやがった”んです。だから僕、逆に太ったバージョンの目黒が怖くて怖くて(笑)」と話すと、一同は爆笑。「逆に。今日は安心してます」と続ける渡邊に、「喋れなかっただけです(笑)」と弁明する目黒だった。
最後に、目黒は「今回完成したものを見て、すごく感謝だなと思ったのは、登場人物、皆さんが演じられている一人一人のキャラクターが、本当にクオリティーが高くて。それは多分キャスト、もちろんスタッフの皆さんも、この『SAKAMOTO DAYS』という原作・作品に対して、ものすごくリスペクトを持って個人個人が役を作り上げていったからだと思って。なので、この場を借りて皆さんにもありがとうございます」と共演者一人一人と向き合い、律儀に頭を下げる。
そして、「日常でちょっと嫌なことだったりとか、悔しいなと思うこともたくさんあると思うんですけど、この『SAKAMOTO DAYS』を見て、スカッとして笑って帰っていただけたら、明日も頑張ってみようかなと思ってもらえたらうれしいなと思います。ぜひ『SAKAMOTO DAYS』をよろしくお願いします」と呼び掛け、イベントは終了した。
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