「汚い顔で売るな」「ブスが接客するな」10分間怒鳴られる店員→助けゼロの職場で起きた“驚愕の展開”【作者に聞く】

カスハラ客が訪れると同僚も上司も離れていく/画像提供:タジマオオカ(@pu92yu)

「汚い顔で売るな」「ブスが接客するな」10分間怒鳴られる店員→助けゼロの職場で起きた“驚愕の展開”【作者に聞く】

4月26日(日) 22:08

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ターゲットを見つけたカスハラ客が一直線でやってきて、突然文句を言い始める
【漫画】カスハラ客に怒ッ!→本編を読む

まとまった時間がとれるゴールデンウィーク(GW)は、読み応えのある漫画にじっくり没頭する絶好の機会。今回おすすめするのは、SNSで大きな反響を呼んだ話題のコミックエッセイを紹介する。

執拗に絡んできたり、説教をしてきたりする著しい迷惑行為のことをカスタマーハラスメント、略して「カスハラ」と呼ぶ。クレームがサービスへの不満や改善の要求であるのに対し、カスハラは顧客の個人的な感情や理不尽な要求による行動だ。今回は、感情のままにスタッフへ暴言を吐く客などを描いた、タジマオオカ(@pu92yu)さんの漫画「かすはら物語」をお届けする。

スタッフがターゲットになると、周囲のスタッフは巻き込まれまいと遠ざかる
上司に伝えるも、すでに帰ったあとでは対応しようがない
また別のスタッフが間に入ってしまうことで、余計に怒り出してしまうこともあると言う



■標的になるのは「声をかけやすい人」?漫画を描いたきっかけ

サービス業に従事するタジマオオカさんは、接客の仕事を続けるなかで「この理不尽な出来事は、自分や周囲だけに起きているのか?」と疑問を抱いていた。その思いからSNSで漫画の投稿を始めたという。

本作では、カスハラに遭いやすい立場として自身を描いている。どのような人が被害に遭いやすいかという問いに対し、タジマオオカさんは「一概には言えないけれど、感覚としては“声をかけやすい人”かもしれない」と語る。時刻を尋ねられる際などに自然と選ばれる、話しかけやすい雰囲気を持った店員ほど、絡まれやすい傾向があると感じているそうだ。

■予想外の反響!「自分だけではなかった」読者から集まる共感

「“あるある”ではありませんように」と願いを込めて投稿した本作だが、読者からは多くの共感の声が寄せられた。「自分だけなのだろうか?」という疑問から描き始めた漫画に、同じような経験をした人や、現場を目撃した人から多数のコメントが集まり、本人も反響の大きさに驚いたという。

タジマオオカさんは最後に、「漫画を読んでくださったことに対して、本当にありがとうございます。そして、少しでも何かを感じていただけたらとてもうれしいです」と、読者への感謝の気持ちを語った。


■取材提供:タジマオオカ(@pu92yu)
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