「恐ろしいけど、いそう」あざとさを武器に、職場の“姫”に君臨!強烈なキャラクター制作のこだわりは?【漫画の作者に聞く】

『会社の姫はワタシ』/(C)苗倉さなぎ

「恐ろしいけど、いそう」あざとさを武器に、職場の“姫”に君臨!強烈なキャラクター制作のこだわりは?【漫画の作者に聞く】

4月27日(月) 13:00

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第1話
【漫画】本編を読む

『会社の姫はワタシ』は、男性を惹きつける容姿と計算されたあざとさを武器に、職場の「姫」として君臨する女性を描いた物語だ。自分以外の女性が注目されることを許せない主人公モモコが、ライバル視する女性への嫉妬から、異様なプライドを暴走させる。歪んだ自尊心や嫉妬が招く狂気、そして人間関係のトラブルを描いたスリリングな展開は見逃せない。今回は強烈なキャラクターの主人公を描くにあたり、作者のこだわりを聞いた。


■この会社で輝いていいのは、ワタシだけ。「会社の姫」の座も独り占めのはずが…
アパレルメーカーで働く仲西モモコは、計算高い笑顔とあざとさを武器に、何度も社内表彰を勝ち取ってきたデザイナー。社内で「姫」と呼ばれるほどチヤホヤされてきた彼女にとって、会社の男性たちは全員自分のファン。「この会社で輝いていいのは、ワタシだけ」と自分以外の女性が男性に注目されるのを嫌い、男性の前では上目遣いや甘えた仕草、過度なスキンシップであざとく振る舞っていた。

そんなある日、同じ会社で働くプランナーの藤田シオリが、さわやかイケメンの同僚・田上と親しくしていることを知る。それを目の当たりにしたモモコは…。
第2話


■作者インタビュー
社内で常に「姫」として一番輝く存在であり続けるため、計算高い振る舞いで男性を翻弄するモモコ。彼女のあざとさに、「恐ろしい」と戦慄しつつも「こういう人、いそう」と共感せずにはいられない。強烈な個性を放つモモコを描くにあたり、作者のこだわりを聞いた。

――モモコのキャラクター造形で、一番こだわった「あざとさ」のポイントは?

姫カットとタレ目です。

――読者から「モモコ、ムカつく!」という反響がくることは想定内でしたか?

ムカついてもらえるように意識して描きました。

――モモコの「あざとさ」に気づいている人間と気づかない人間、その違いは何だと思いますか?

モモコは自分自身のために男性にいい顔をしているだけですが、モモコの容姿や甘い言葉で満足している人は気づかないのかもしれません。お互いに自分のことしか考えてないからでしょうか。
第4話


取材協力:苗倉さなぎ

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