生後1カ月半の赤ちゃんとの生活は、毎日があっという間に過ぎていきました。授乳やおむつ替えに追われ、気付けば1日が終わっているような感覚です。赤ちゃんは母乳で育てており、特に強いにおいを感じることもなかったため、部屋の環境まで意識が向いていませんでした。自分では特に問題はないと思いながら、慌ただしい日々をそのまま過ごしていました。
当たり前になっていた習慣
赤ちゃんは母乳で育てており、うんちのにおいもきつく感じませんでした。そのため、使用済みの紙おむつは袋に入れず、そのままごみ箱へ捨てていました。特に不便に感じる場面もなく、深く考えることのないまま、それが日常になっていました。
実母の指摘に頭が真っ白
ある日、母親が家に遊びに来ました。母親は部屋に入るなり、
「部屋がにおうよ」
と言いました。自分ではまったく感じていなかっただけに、その言葉の意味をすぐに理解できず、頭が真っ白になりました。驚きと同時に、少し恥ずかしいような、思い当たる節がないことへの戸惑いもありました。
慣れてしまっていた感覚
赤ちゃんのお世話で、ほとんどの時間を同じ部屋で過ごしていました。その空間にいるのが当たり前になりすぎて、
使用済みの紙おむつのにおいが少しずつたまっていた
ことに気付けませんでした。母親の反応を見て、知らないうちに自分の感覚だけで判断していたのだと感じました。
まとめ
この出来事を通して、毎日を懸命に過ごすあまり、自分の生活空間を客観的に見ることが難しくなっていたのだと気付きました。 育児中は視野が狭くなりがちですが、第三者の視点を受け入れることで、自分では当たり前だと思っていた習慣を見直すきっかけになりました。
使用済み紙おむつのにおい対策という具体的な改善だけでなく、時には少し立ち止まって、自分を取り巻く環境を新鮮な目で見つめ直す余裕を持ちたいと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:三輪りんく/20代女性・主婦
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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