大橋和也&寺西拓人、W主演の舞台が開幕クリエイティブプロデューサー・加藤シゲアキ「夜が明けるようなエンタメを」<AmberS -アンバース->

「AmberS -アンバース-」囲み取材より/※ザテレビジョン撮影

大橋和也&寺西拓人、W主演の舞台が開幕クリエイティブプロデューサー・加藤シゲアキ「夜が明けるようなエンタメを」<AmberS -アンバース->

4月25日(土) 16:26

「AmberS -アンバース-」囲み取材より
【写真】満面の笑みを見せる寺西拓人

なにわ男子の大橋和也とtimeleszの寺西拓人がW主演を務める舞台「AmberS -アンバース-」が、本日4月25日より東京・EX THEATER ARIAKE(EXシアター有明)にて開幕。その囲み取材と公開ゲネプロが4月24日に行われ、大橋、寺西のほか、クリエイティブプロデューサーとして原作・脚本を担当した加藤シゲアキ、演出の河原雅彦、そして物語を彩る8人のキャスト陣が登壇した。

■酒場を切り盛りする青年と流しのピアニストを中心に紡がれる物語

テレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場「EX THEATER ARIAKE」。「AmberS -アンバース-」は同劇場のこけら落とし公演となる。

大橋が演じるのは家族のために酒場を切り盛りする青年・イヴル。寺西が演じるのは、謎の多い流しのピアニスト・アラン。同作で2人は初共演となる。

そしてオルッカ役の猪狩蒼弥、エンリケ役の川崎皇輝は反政府活動グループであるユラリリスのメンバーを、ウォルフ役の松尾龍は中央政府軍の右腕を、嶋崎斗亜はイヴルの弟であるルイを演じる。そのほか、アンバースを生み出した巨大企業ロメロタンク社の令嬢ノアを山崎玲奈、ノアの執事ケンを渡部豪太、冷酷な軍最高司令官ヒルダを真風涼帆、ロメロタンク社の社長ヴィンガスを市川右團次が演じる。
「AmberS -アンバース-」囲み取材より


■加藤シゲアキが語る新劇場への期待

冒頭、「プリン食べすぎて、お尻プリンプリン!なにわ男子のリーダー・大橋和也です!」と全力のあいさつを披露した大橋。続く寺西が「アラン役の寺西拓人です。本日はお忙しい中ありがとうございます」と話し始めるも、大橋のあいさつを受け「……やりづらい、やりづらい(笑)」と漏らすと、大橋は「ごめんごめんごめん!」と即座に謝罪し、会場は笑いに包まれた。

また、猪狩は「シゲアキさんの脚本に始まり、河原さんの演出、主演のお二人…少しでも支えられるように頑張りました。明日からの本番も怪我なく。…最高の日々でした!」とあいさつし、すかさず大橋から「明日からやで!(笑)」と過去形の言葉にツッコミが入る場面も。

また、作品への思い、こだわりを聞かれた加藤は、構想に3年を費やした今作について「このお話が立ち上がった頃は、まだコロナ禍の名残がかなり強く残っていて。そんな中で、新設の劇場をつくるというお話を聞きまして、こけら落とし公演ということもあり、希望にあふれた時代がやってくると信じて、また、この土地が“有明”という、すごく縁起のいい名前で、本当に夜が明けるようなエンターテインメントを作りたいという思いがありました」と当時の思いを吐露。さらに「特に若い世代の観客の方々にとっても、気兼ねなく来て楽しんでいただいて、観る側も演じる側も楽しい舞台を作りたいというのが、そもそもの気持ちでした。実際にその思いのまま3年間走ってきて、本当にたくさんの方の協力があって、この日を迎えられ、その思いが形になったと信じておりますし、非常に喜びを感じています」と感慨深げにコメント。

演出の河原も「僕は常々、劇場が喜ぶような芝居を作りたいと思っているんですが、今回はこけら落としという場にふさわしい、外連味(けれんみ)も仕掛けもたくさんあって。キャストの熱演もあり、この劇場が大喜びするような一歩を踏めるのではないかと思っています」と舞台への手応えを語った。
「AmberS -アンバース-」囲み取材より


「AmberS -アンバース-」囲み取材より


■大橋和也&寺西拓人、見どころは「全部」

こけら落とし公演への思いを問われた大橋は、「こけら落とし公演っていうのが初めてで、“こけら落とし”という言葉も全然わからなくて調べたら、『すごいことやな』っていうのを感じて。やっぱり今しかないこのこけら落とし、この作品の“今”を皆さんに届けられるように、僕らキャスト、そしてスタッフの皆さん、携わってくださっている皆さんと一緒に楽しんでいけたらと思っております」とコメント。

さらに寺西は、「こけら落とし公演に携わることができるのは、人生で考えてもなかなかないことだと思うので、その機会を楽しみつつも、加藤くんの原案・脚本によるオリジナル作品を、こうして明日からたくさんの方に観てもらえるのが今はとにかく楽しみです」と期待を語った。

そして今作の見どころについては「全部ですよね」と大橋。そして「舞台を大きく使って、たくさんの人数で立ち回りが行われるので、本当に目が足りないと思います」「セットもすごいので、そこを使った殺陣とかも、ぜひ皆さんに見ていただきたいなと思います」と寺西と大橋が語ると、加藤からは「人間じゃないものもね」とのコメントが。「AIとかではなく、出てくるかと。ポスターをよく見てもらったらわかるかなと」と明かした。

最後に「この新劇場のこけら落とし公演、そして完全オリジナル作品ということで、ここから、明日から、また新しい歴史が始まると思いますので、その誕生の瞬間を皆さんに見届けていただけたらなと思います。全員で千秋楽まで駆け抜けたいと思います」と寺西、「この『AmberS -アンバース-』を見て、たくさんの人に心を動かしてもらえるような、皆さんに“今”という大切さを知ってもらえるように、僕たちキャスト、そしてスタッフの皆さん、関わってくださっている皆さんと一緒に作っていって、感情を揺さぶれるような公演にしたいと思っておりますので、頑張っていきたいと思います」と大橋が意気込みと期待を語り、締めくくった。

舞台「AmberS -アンバース-」は、4月25日(土)~5月24日(日)まで、東京・EX THEATER ARIAKE(EXシアター有明)にて上演される。

※嶋崎斗亜、川崎皇輝、山崎玲奈の「崎」、正しくは「たつさき」
「AmberS -アンバース-」囲み取材より

「AmberS -アンバース-」囲み取材より

「AmberS -アンバース-」公開ゲネプロより


■「AmberS -アンバース-」のあらすじ

巨大国家パジャーリの地方都市ミトキオシティは過去の戦争により土壌を汚染されていたが、ヴィンガス(市川右團次)率いるロメロタンク社が土地の浄化作業を担い、市民が豊かに暮らす都市に発展していた。町のはずれで暮らすイヴル(大橋和也)と車椅子の弟のルイ(嶋崎斗亜)は酒場を営み生計を立てていた。ピアノの生演奏が楽しめるこの店は人々の憩いの場所であり、反政府活動グループ「ユラリリス」のリーダー、オルッカ(猪狩蒼弥)やメンバーのエンリケ(川崎皇輝)も訪れていた。

流しのピアニストのアラン(寺西拓人)が弾き始めると、生演奏を目当てにやってきたヴィンガスの令嬢・ノア(山崎玲奈)とAI執事のケン(渡部豪太)は酔っぱらい客に絡まれてしまう。アランはそんな彼らをいとも簡単にやっつけ、再び演奏を続けるが、突然ルイが車椅子から崩れ落ちる。「虎が鳴いた。……クラッシュが起こる……」クラッシュと呼ばれる暴風と雷が通り過ぎるとイヴルは「AmberS」を求めて店を出ていく。「AmberS」とは永遠の若さを手に入れられるという伝説の琥珀の秘薬だった。

一方、パジャーリの軍最高司令官・ヒルダ(真風涼帆)は右腕の兵士ウォルフ(松尾龍)を連れてヴィンガスを訪ねる。彼が「AmberS」を入手したといううわさを突き止めるため、そしてその「AmberS」を奪い取るためであった。

幻の秘薬「AmberS」を巡り、さまざまな野望と思惑が入り混じる。果たして、最後に「AmberS」を手にできるのは誰なのか。そして、「AmberS」に隠された秘密とは?

※嶋崎斗亜、川崎皇輝、山崎玲奈の「崎」、正しくは「たつさき」


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