10段階評価で喜びは『5』笹生優花は全米V以来のメジャーアンダーパーで急浮上

「67」をマークして16位で週末に進んだ笹生優花(撮影:南しずか)

10段階評価で喜びは『5』笹生優花は全米V以来のメジャーアンダーパーで急浮上

4月25日(土) 11:00

提供:

<シェブロン選手権2日日◇24日◇メモリアル・パークGC(テキサス州)◇6811ヤード・パー72>

笹生優花は先週「JMイーグルLA選手権」に出場し、連戦を組んだ。体への負担や早めに会場に入ることを考えて、メジャー前週は試合をスキップするのがおきまりだった。



〈連続写真〉まるでジャンボ!笹生優花はダウンの沈み込みとジャンプで球を強く押し込んでいた!


「できる限りは出たくなかったけれど、そうしたら2週間休むことになる。(拠点にする)ダラスも天気があまりよくないし…。インドアで練習するなら試合でプレーしたかった」

昨年ポイントランキングは132位で、いわゆるシードの『カテゴリー1』の出場権を逃した。今年は直近5年のメジャー覇者に与えられる『カテゴリー3』でツアーに出ている。2週前の「アラムコ選手権」は米欧共催の限られた選手のみが出場できる大会だった。LA選手権は予選落ちに終わったが、実戦での収穫を得て、このメジャーに臨んだ。

初日80位と出遅れたが、2日目は7バーディ・2ボギーの「67」をマークした。トータル3アンダー・16位へ大きく順位を上げ、週末に進んだ。メジャーでのアンダーパーは、2度目の制覇となった2024年「全米女子オープン」の最終ラウンド以来となる。

同地で開催された4週前の米国男子ツアー「テキサスチルドレンズ・ヒューストンオープン」の映像を少しだけ確認してから、大会を迎えた。「男子には短いね。パー3で持っているクラブが全然違う…」とあまり参考にならなかったが、この日は内容で引けを取らなかった。

「全体的に安定して良い一日だった。大きなミスがなかったし、パターが入ってくれた」。パーオン率は72%(13/18)と今季平均55.03%を大きく上回り、ピンを刺すショットを光らせた。

後半3番からの3連続バーディの直後、6番、7番はアイアンショットを左に曲げて連続ボギー。それでも「しょうがない。大きなミスにはならなかったので。ボギーはよくある」と少しだけ自虐的に笑う。そして8番パー5でアプローチを寄せて“バウンスバック”したことにうなずいた。

この“喜び”を1から10で表せば「5」。控えめな自己評価だ。「試合とか関係なく、10はよっぽどのことじゃないと出ない。これからやることがあるし、そんなに喜んでいられないです」とムービングデーへの準備を急いだ。(文・笠井あかり)


<ゴルフ情報ALBA Net>
【関連リンク】
シェブロン選手権2日目の結果
メジャー2勝の笹生優花が1年ぶり60台で好発進約3年半続ける“練習”とは?「何があっても戻る場所」
和製マキロイ・笹生優花は捻転差を駆使して6番アイアンで170ヤードをピタリ!アマチュアにもマネできるポイントはあるの?
【写真】健康的な小麦色原英莉花のJK時代
ALBA.Net

新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ