【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、「comic POOL」で連載中の『正反対なわたしたち』(一迅社刊)の第16話を紹介する。作者の夏奈ほのさんが、3月11日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、1.7万件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、夏奈ほのさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■派手な見た目の女性×はんてんを着た柴犬コンビ
いろいろと正反対な千遥と聖貴は、お互い愛犬を連れて散歩していた。ある日、散歩している2人はギャル×柴犬コンビとすれ違う。ギャルに対し、聖貴は「つ、強そう…」という印象を持ち、千遥は「かわいい〜」と見つめていた。
すれ違い様に、落とし物をしてしまったギャル。気がついた千遥は「落としましたよ」と声をかけた。ギャルは深々と頭を下げ、「ありがとうございます!」「恐れ入ります」とお礼を言う。さらに、一緒にいる柴犬に対し「すみません」と謝罪し…。
このエピソードを読んだ人たちからは、「このコンビ好き」「アニキも礼儀正しい」「歩きスマホは危ないっすねアニキ」「毎日みたい2人」など、多くのコメントが寄せられている。
■作者・夏奈ほのさん「リアルすぎても漫画としての面白さに欠けてしまうので、うまく間をとれるよう日々研究中です」
――本作は茶子とアニキの初登場回とのことですが、茶子というキャラクターが生まれたきっかけについてお教えください。
新キャラのデザインを考えていた時、古風な柴犬を描きたかったので、隣に並んだ時にギャップのあるギャルにしようと思い立ったのがきっかけです。
――『正反対なわたしたち』では、さまざまな犬種が登場しますが時間をかけて描いているキャラクターがいましたら大変な箇所やこだわりポイントをお教えください。
犬の作画でいうと、つぶちゃんとアニキは仕上げまでにベタやトーン作業があるため少し時間がかかっているかもしれません。どのキャラにおいても犬の表情はこだわって描くようにしています!
――千遥とつぶちゃん、聖貴と門十郎、茶子とアニキ...多くのコンビが登場している本作ですが、夏奈ほのさん的に描いていて楽しいコンビはいますでしょうか?
どのコンビも思い入れがありますが、特に茶子とアニキは関係性もはっきりしていて個性があるので描いていてとても楽しいです!
――犬の表情がとても豊かで、犬が好きだということが伺えます。犬の表情を描くうえで気をつけている点がありましたらお教えください。
実際に犬と暮らす飼い主さんから見ても「たしかにこういう顔する!」と思っていただきたいですし、かといってリアルすぎても漫画としての面白さに欠けてしまうので、うまく間をとれるよう日々研究中です。
――新キャラ登場回は、全身の対比+特徴的なパーツをほぼ毎回同じような構図で入れるよう意識していると以前のインタビューで回答されていました。特に反響の多かった新キャラ登場回や、夏奈ほのさん自身が気合いを入れて描いた回がありましたらお教えください。
反響が多かったのはやはり茶子とアニキの初登場回です。メインの 2 組以降初めての新キャラで不安やプレッシャーもあり、かなり先の話までぼんやりと決めた上でキャラの設定を考えました。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
日頃より『正反対なわたしたち』をご愛読いただきありがとうございます!1 巻の頃と比べるとメイン 2 組の関係性も変化し、新キャラも増えて賑やかになってきたかと思います。これからも軸は変わらず正反対なキャラたちと楽しいお話をお届けできるよう精進いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします!
【関連記事】
・
【漫画】本エピソードを読む
・
家計を支えるためにコンカフェでも働くOL…ある日、お店に会社の上司が来て「ここからの展開が楽しみ」【漫画】
・
花粉で目が痛くなってしまった作者…病院で診察された衝撃の結果に「お大事にね」の声【漫画】
・
超能力を持つ少年、席替えでくじの操作を頼まれ実行するが…「能力の無駄遣いでは」【漫画】
・
被害者から”詐欺師の特徴”を聴取…描いた似顔絵の画風に「警部の才能が爆発してる」の声【漫画】