連覇へ試練の“泥”西郷真央は1オーバー発進「ショットのミスというより…」

西郷真央が気にした“泥のコース”。2日目にどこまで回復しているか(撮影:南しずか)

連覇へ試練の“泥”西郷真央は1オーバー発進「ショットのミスというより…」

4月24日(金) 11:32

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<シェブロン選手権初日◇23日◇メモリアル・パークGC(テキサス州)◇6811ヤード・パー72>

ディフェンディングチャンピオンの西郷真央は、4バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」で初日を終えた。1オーバー・59位。連覇に向けて、やや出遅れる形となった。



【写真】難関18番はみんなここからアプローチ


2024年覇者のネリー・コルダ、23年覇者のリリア・ヴ(ともに米国)との“歴代女王”による最注目グループ。10番こそバーディ発進としたが、前半で4オーバーまでスコアを落とした。

連日の雨によりフェアウェイが軟らかくなっており、ボールに泥がつく場面が続出した。それでも、ボールを拾い上げて汚れを拭き取れる『プリファード・ライ』は採用されず。“あるがまま”でのプレーを求められることになった。

「(プリファード・ライが)出なかったのはちょっとおかしいな、と…。ショットのミスというより、泥でどれくらい影響されるかの読みが合っていなかった」。泥で10ヤード近く影響を受けたホールもあるという。

それでも後半、気持ちを切り替えて立て直した。1番パー5から3連続バーディを奪取。2番は6メートルを流し込んだ。「いいストロークで入ってくれたので、そこをきっかけに流れは良くなった。この後半のようなプレーがあしたもできたら」。同組のネリーが7アンダーで単独首位発進。その背中にしっかりついていく。

メジャー初制覇を目指す畑岡奈紗も泥に泣いた一人。イーブンパーで迎えた後半8番、フェアウェイから3番ウッドでの2打目が、右に飛んでいった。泥がボールの打ち出し方向のちょうど真ん中についており、どっちにいくか読めない状況だった。

結局、5オン2パットでダブルボギーを喫し、3オーバー・80位発進。「泥は5回くらいつきました。あまり公平じゃないと思う」と嘆いた。(文・笠井あかり)


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