「家に父が帰ってくる」それだけで動悸が。自宅で「怪物」と化す父に息子は/死を願った父が亡くなった話(2)

父が家に帰ってくるというだけで/(C)おうめ りゅう/KADOKAWA

「家に父が帰ってくる」それだけで動悸が。自宅で「怪物」と化す父に息子は/死を願った父が亡くなった話(2)

4月23日(木) 22:15

父が家に帰ってくるというだけで
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「小学生だった自分は、習ったばかりの引き算で父が死ぬまでを計算することしかできなかった」
暴力的な父との凄絶な日々と、そこから母と共に抜け出すまで。

「お父さん死んじゃったんだって」
そう夜勤バイトの前に母に知らされたのは、漫画家のおうめ りゅうさん。たとえ大人になっても、家で酒を飲み大暴れする「怪物」を忘れることはなかったんだそう。そしてそんな父の訃報にも、悲しみや動揺はなかったと言います。

幼少期に受けた精神的虐待、母への暴力、親戚や友人にまで及んだ危害を、当事者であるおうめさんが描いた実話コミックエッセイをお送りします。

※本記事はおうめ りゅう著の書籍『死を願った父が亡くなった話』から一部抜粋・編集しました。



■母の話
父の職場

社員さん達は

絵を描いて母に見せたこと

この時に僕は




父がいる家に帰りたくなかった僕は

縄跳びをサボっていた…

父は疑うように母に尋ね

母だけが心の拠り所だった



著=おうめ りゅう/『死を願った父が亡くなった話』









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