【画像を見る】ラッシーってどんなもの?作りやすいレシピもご紹介
インド料理店でカレーのお供といえば、あの「ラッシー」!さわやかな酸味とさっぱりした甘さがたまりませんよね。
実はラッシーは、ヨーグルトをベースにしたインドの伝統的な冷たい飲み物で、おうちでもとっても簡単に作れるんです。
その万能ドリンク「ラッシー」の魅力と、初心者さんでもすぐに試せるレタスクラブの簡単レシピをご紹介します!
■ラッシーってどんな飲み物?その特徴をチェック!
発祥と主な材料
ラッシーは、インドやその周辺地域で親しまれている伝統的なヨーグルト飲料です。一言でいえば「飲むヨーグルト」のようなもの。
主な材料は、ヨーグルトと牛乳、そして水、砂糖または塩などを使って作られます。シンプルだからこそ、作る人によって濃度や味付けなどさまざまなテイストのラッシーを楽しめます。
スパイシーな料理との相性が抜群
ラッシーの魅力は、そのさわやかな酸味とさっぱりとした味わい。特に、スパイシーなインドカレーのような刺激的な料理と相性抜群です。
熱くなった身体や口の中を適度にクールダウンさせてくれるため、カレーのお供としては欠かせない定番ドリンクとなっています。
■本場インドのラッシーと日本の違い
日本では甘いラッシーが一般的ですが、本場インドでは少し特徴が異なります。
本場は「ダヒー」という濃厚ヨーグルトがベース
ラッシーはヨーグルトをベースに作られますが、本場インドで使われるのは「ダヒー」と呼ばれる濃厚なヨーグルトです。
ダヒーは日本のヨーグルトと比べると酸味が少なく、クリーミーでさっぱりした味わいが特徴です。日本でおうちで作る場合は、プレーンヨーグルトで代用して美味しく作れます。
甘いだけじゃない!塩味のラッシーも人気
日本でははちみつやフルーツなどで甘味をプラスしたものがポピュラーですが、本場インドでは濃厚さが際立つものが多いほか、塩で味付けされたしょっぱいラッシーも好まれています。塩味のラッシーには、塩とクミンが加えられることがあります。
■整腸・消化促進も!ラッシーのカロリー目安
味がおいしいラッシーですが、健康面でもメリットがあります。
■整腸・消化促進:
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌(プロバイオティクス)が腸内環境を整えるため、おなかの調子をサポートすることが期待できます。
■栄養豊富:
乳製品が使われているため、骨格を構成するカルシウムが豊富に含まれているほか、タンパク質や脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれています。
■カロリー目安:
一般的なラッシーは、1杯(約280g)あたり約230kcalほどです。
■おうちで楽しむ!ラッシーのアレンジアイデア
基本のヨーグルトドリンクに材料をプラスするだけで、アレンジは無限大に広がります。
■フルーツアレンジ:
マンゴー、バナナ、キウイ、みかんなど、好みの果物や野菜を加えて楽しめます。マンゴーラッシーやバナナラッシーは特に人気のアレンジです。
■風味をプラス:
ローズウォーターやローズシロップを加えた「ローズラッシー」、シナモンやナツメグなどを加えてスパイシーに、リキュールを加えて大人向けに といったアレンジも楽しめます。
もしミキサーがない場合でも、ボウルと泡立て器で混ぜ合わせるだけで作れるので安心です。さらに手軽に作るなら、材料をジッパー付きの保存袋やシェイカーに入れて振るだけでも作れますよ。
■超お手軽!家庭で作れるラッシーのレシピ2選
ラッシー風
【材料・1人分】
プレーンヨーグルト…100g、牛乳…1/2カップ、はちみつ…大さじ1と1/2、酢…大さじ1、好みでミント
【作り方】
1.グラスに氷を入れ、プレーンヨーグルト、牛乳1/2カップ、はちみつ大さじ1と1/2を加えてよく混ぜる。
2.酢大さじ1を加え、とろりとするまで混ぜる。好みでミントをのせても。
※はちみつを使用しているので、1歳未満のお子さんには飲ませないでください。
(1人分227kcal、塩分0.2g調理/ワタナベマキ栄養計算/スタジオ食)
▶教えてくれた人ワタナベマキ先生
料理家。グラフィックデザイナーから料理の道へ。季節感を大切にした、旬の素材を活かす料理や保存食、乾物料理が人気。「何も作りたくない日はご飯と汁だけあればいい」(KADOKAWA)など、常備菜や弁当、朝食を紹介する著書が多数ある。
かぼすのラッシー
【材料・3〜4人分】
プレーンヨーグルト…200g、牛乳…1と1/2カップ、はちみつ…大さじ2、かぼすの搾り汁…大さじ1
【作り方】
1.ボウルにヨーグルトとはちみつを入れて泡立て器でよく混ぜる。牛乳を加えて混ぜ、最後にかぼすの搾り汁を加えてさっと混ぜる。グラスに注ぎ、好みでかぼすの輪切りを添えても。
※はちみつを使用しているので、1歳未満のお子さんには飲ませないでください。
(1人分116kcal調理/八田真樹栄養計算/スタジオ食)
▶教えてくれた人八田真樹先生
ラッシーは、スパイシーな食事のお供としてだけでなく、栄養価も高く、朝食や食後のデザート代わりにもぴったりな万能ドリンクです。ぜひご紹介したレシピを参考に、ご自宅で色々なラッシーを楽しんでくださいね!
文=レタスクラブ監修=齋藤久美子(栄養士)
【関連記事】
・
牛乳+ビタミンC!? 栄養高めの「なんちゃってラッシー」を作ってみた
・
【満腹ダイエットレシピ】ヨーグルトベースのタルタルで脂質オフ!「鶏南蛮の太らんタルタル」/満腹ダイエット食堂(4)
・
「ビヒダス プレーンヨーグルト」が新パッケージで登場!ビフィズス菌を生かした腸活レシピ3選