東京・角川シネマ有楽町にて映画『時をかける少女 4K デジタル修復版』の先行上映会&スペシャルイベントが開催された。上映後の舞台挨拶には乃木坂46の小川彩と菅原咲月、演出家のヨーロッパ企画・諏訪雅が登壇し、『時をかける少女』と『セーラー服と機関銃』が2027年に舞台化されることがサプライズ発表された。
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『時をかける少女』の主人公・芳山和子役には乃木坂46の小川彩、『セーラー服と機関銃』の主人公・星泉役には乃木坂46の菅原咲月が抜擢され、ともに舞台単独初主演を務める。演出を担当するヨーロッパ企画の諏訪雅は、2人の起用理由について「どちらの主人公もとんでもない状況の中に自ら飛び込んでいき、自分で問題解決していくという意志の強さや度胸を感じ、お2人にぴったりだなと思った」と期待を寄せた。
イベントでは、それぞれの映画版を観た感想も語られた。43年前の作品である『時をかける少女』を観た小川は、「ラストシーンの切ないところに胸がギュッとなりました。その時代にもタイムリープするような気持ちになって、二重のタイムリープをしている感覚になれるのが魅力」と笑顔を見せた。一方、1981年公開の『セーラー服と機関銃』を観た菅原は、「物語が進んでいくにつれて、自分も一緒に体験しているかのような気持ちになれる。リアルに心情が描かれていて、それを映画館のスクリーンで体験できるのが楽しみ」と声を弾ませた。
舞台は2027年秋に上演される予定だ。
小川彩コメント
小川:夢なんじゃないかって思うくらいうれしくて、不安な気持ちももちろんあるんですけど、今はどんな舞台になるのか、楽しみな気持ちが大きいです。この作品が決まったと聞くちょっと前に取材をしていただいたときに「タイムスリップ系をやってみたいです」と言っていたんですよ。なので(オファーに)すごくびっくりしました。時をかけられるのが楽しみです。(もしタイムリープできたら)私は過去に行きたいんです。ずっとずっと昔にタイムリープして、歴史の謎っていいますか、まだ分かっていないことがいろいろあるじゃないですか、それを確認しに行きたいです。私が言っても大丈夫なぐらいのものだったら(現代に戻ってから発表します)。重大すぎると責任を負いきれないので(笑)。
菅原咲月コメント
菅原:ものすごくプレッシャーというか、責任を感じたんですけど、『セーラー服と機関銃』は初の舞台化ということで、それを知ったときもより“私はすごいことを担わせていただくんだ”って再認識しました。今はとにかく“楽しもう”という気持ちでいます。自分が一番楽しまないと周りの方だったり舞台に足を運んでくださる方にも伝わらないなと思うので。星泉ちゃんはすごく純粋で、何より天真爛漫なイメージが私の中ではすごくあるんですけど、根本の性格はちょっとだけ似ているかなと思う部分もあったりします。私も先輩や、同期、後輩、スタッフのみんなに支えていただきながら、今こうして副キャプテンとしてやらせていただいているので、そこはすごく似ている部分があるなと思いながら作品を観ました。
<角川映画祭>
開催日:5月1日(金)より順次上映
会場:角川シネマ有楽町ほか
内容:『時をかける少女』『セーラー服と機関銃』を含む珠玉の40作品を一挙上映。うち19作品は4K修復版で公開。
<角川映画音楽祭>
開催日:8月9日(日)
会場:Bunkamura オーチャードホール
舞台『時をかける少女』/『セーラー服と機関銃』
上演時期:2027年秋
演出:諏訪雅(ヨーロッパ企画)
出演:小川彩(乃木坂46)、菅原咲月(乃木坂46)ほか
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