「プラダを着た悪魔2」ワールドプレミアに4人が集結!新章へのコメントにファン熱狂

「プラダを着た悪魔2」ワールドプレミアに4人が集結!新章へのコメントにファン熱狂

4月21日(火) 18:30

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映画「プラダを着た悪魔2」のワールドプレミアが、4月20日(現地時間)、ニューヨーク・リンカーンセンターで開催され、オフィシャルレポートが到着した。

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ワールドプレミアには、ミランダ役のメリル・ストリープ、アンディ役のアン・ハサウェイ、エミリー役のエミリー・ブラント、ナイジェル役のスタンリー・トゥッチに加え、監督のデビッド・フランケル、さらに先日シングル配信もされ話題のエンドソング「RUNWAY」を歌うレディー・ガガも登場。作品を象徴する豪華な顔ぶれが一堂に会した。

前作で“悪魔のような”カリスマ編集長ミランダを演じたメリル・ストリープは、鮮烈なレッド、たっぷりとした分量感のあるシルエットのレザールックで登場。レッドカーペットでは、20年ぶりの再集結について「『なんでこんなに時間がかかったんだろう?』って感じだったわ」と笑顔を見せつつ、「年を取ると、ちょっと忘れちゃうのよね(笑)そんなことなくて、とても楽しかったわ」とコメント。長い時を経て再びミランダを演じることへの自然体な喜びをにじませた。さらに、ミランダの“象徴的な一言”として最も声をかけられるセリフを問われると、「That’s all.(以上です)」と、ファンにはたまらない名ゼリフを披露。会場を沸かせる場面も見られた。

アン・ハサウェイは、コンパクトに仕上げた身頃と、立体的に大きく広がるスカートが印象的な深紅のストラップレスドレスで華やかに登場。アンディというキャラクターが歩んできた20年を思わせるような、成熟したムードを漂わせる。今回の脚本で最初に読んだアンディに関する一文が「20年たっても、彼女の心や知性は少しも色あせてない」だったと明かし、「それを読んだ瞬間に“素晴らしい”と思った」とコメントした。

さらに、世界中を飛び回って取材を続けてきたアンディが、不安定な時代の中で安定を求めながらも模索を続ける姿に触れつつ、「かつては望まなかった『ランウェイ』に呼び戻されたとき、絶対にしたくないと思っていた仕事がとても魅力的な可能性に見えてしまったんでしょうね」と語り、新たなアンディ像への期待を高めた。現在のアンディのスタイルについては「少しカッコよくなったと思う。ずっともっとパーソナル。誰かの承認のためではなく、自分のために服を着ているの」と説明。20年を経て、自分自身の価値観で装いを選ぶアンディの変化を印象づけ、さらに、待ち受けるファンに向けては「“ありがとう”と言いたいです。」と感謝の思いを伝えた。

エミリー・ブラントは、繊細なチュールを幾重にも重ねた淡いニュアンスカラーのボリュームドレスで登場。前作でミランダの第一アシスタントとして強烈な印象を残したエミリーは、本作ではラグジュアリーブランドの幹部として物語を大きく動かす重要な役どころを担う。本作について「今のエミリー・チャールトンはかなりの権力を持っていて、ディオールの取締役なの。ミランダは最終的に、エミリーの恩義を感じるようになるの」と語り、20年を経て大きく変化した力関係を示唆した一方で、「それでもエミリーは最後には“ママの愛”がほしくなってしまう」とユーモアを交えてコメント。自身の役柄について衣装デザイナーの言葉を借りて「沼に棲む怪物ってほんとうでしょ?」と表現。「すごくエッジーで、とてもパンク風だし、少しボンデージっぽい。上品な見た目とのギャップがとても楽しいの」と語り、エミリーならではのファッション観も印象づけた。

スタンリー・トゥッチは、クラシックなテーラリングが光るブラックスーツスタイルで登場。ナイジェルらしい品格と洗練を漂わせる装いで、会場からはあたたかな拍手が送られた。前作ではアンディにとって重要な導き手として確かな存在感を放ったナイジェル。メリルとの共演に「20年前よりも、もっと綺麗だと思ったよ」と称賛し、長年にわたる信頼関係をうかがわせた。

そして、フランケル監督は世界中で愛され続ける「プラダを着た悪魔」の新章を再び手がけることとなった心境について、「このキャラクターたちに再び会いたいという思いがありました。彼らがその後どうしていたのか知りたいという好奇心は、私たちにも強かったんです。しかし、アンディとミランダの道が交差することを思い描くのは少し難しくもありました。この20年でメディアやジャーナリズムの世界が大きく変化したので、この二人が再会して、その変化にどう対応するかを描く物語をつくれるのではないかと考えたんです」と語り、前作についても「“家族”と言っていい私たち全員にとって、人生を変えた特別な作品でした」と振り返り、「また一緒にセットに立てたことは、本当に幸せなことでした」と長年愛され続けるこの作品への深い思いと、新章への確かな手応えをのぞかせた。

さらに、エンドソング「RUNWAY」を歌うレディー・ガガも登場し、圧巻のオーラを放ちながらエンドソングを通して本作を彩る音楽面での魅力を力強く伝えた。

さらに会場には、マーク・ジェイコブス、ロー・ローチ、ナオミ・キャンベル、シエナ・スピロら、ファッション界・音楽界からの豪華ゲストも来場。ワールドプレミアは、ニューヨークの街を巻き込みながら、華麗でスペシャルなイベントとして幕を閉じた。映画「プラダを着た悪魔2」は、5月1日日米同時公開。

【作品情報】
プラダを着た悪魔2

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Photo by Mike Coppola/Getty Images for 20th Century Studios/Getty Images for Disney
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