競馬好きが語る“一口馬主”の魅力とは?「気づけば出資を繰り返していた」リアルな収支事情を聞く【作者インタビュー】

ダービーより有馬記念の方が高額で、なんと4億円!?(※2022年時点)/小西秀昭(@KonySideUp)、ちゃー(@tyanekosu)

競馬好きが語る“一口馬主”の魅力とは?「気づけば出資を繰り返していた」リアルな収支事情を聞く【作者インタビュー】

4月19日(日) 11:00

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ダービーより有馬記念の方が高額で、なんと4億円!?(※2022年時点)
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会社勤めの傍らでイラストや漫画の仕事をしているちゃー(@tyanekosu)さん。そんなちゃーさんが、友人が経営するカフェを仕事場としていたライター職の小西秀昭(@KonySideUp)さんと出会い、生まれた作品が『競馬好きの女子が一口馬主になる話』である。

原案を小西さん、作画をちゃーさんが担当。競馬ファンでもなかなか知る機会がない“一口馬主”の実態について、実際に一口馬主として出資している小西さんの知識を元に、競馬ファンであるちゃーさんが漫画化した。毎週日曜日の最終レース後にX(旧Twitter)上にアップし、読者からは「おぉ!興味深い!」「夢がある!」「これはちょっと興味ありますね!」というコメントも。競馬ファンにとって興味深い“一口馬主”を取り扱ったこの作品について2人に詳しく話を伺ってみた。

■あなたもきっと沼にハマる、お金だけじゃない競馬の奥深い世界
競馬好きの女子が一口馬主になる話_第1話_1

競馬好きの女子が一口馬主になる話_第1話_2

競馬好きの女の子が一口馬主になるまでを描いた作品だ

「気づけば“沼”にハマっていました」――そう笑う原案担当の小西さんの言葉が、本作「競馬好きの女子が一口馬主になる話」の魅力を象徴している。会社勤めの傍ら創作を続ける作画のちゃーさんと、フリーランスライターとして活動する小西さん。二人は共通の趣味である“競馬好き”をきっかけに出会い、互いの"競馬のおもしろさを広めたいという思い"をもとに、制作に至ったという。

物語は、競馬好きの主人公が一口馬主になるまでの過程を軸に、費用や配当といったリアルな仕組みを丁寧に描いている。「難しそうと思われがちな世界を、楽しく知ってもらいたかった」とちゃーさんは作品にこめた想いを語ってくれた。

また、実際に一口馬主でもある小西さんは、「2022年はプラス収支でした」と振り返る一方で、得た配当を再び出資に回してしまうと苦笑する。しかし、もちろん競馬の魅力はお金だけではないのだそうで、「出走時のゼッケンや記念撮影など、プライスレスな体験が宝物になる」と語るその表情からは、競馬への深い愛情が伝わってきた。好きな牧場や血統にこだわり出資する楽しさも、この世界の醍醐味だという。

知れば知るほど引き込まれる一口馬主の世界。本作は、その“ロマン”の入り口として、多くの読者の興味を引き寄せている。

取材協力=小西秀昭(@KonySideUp)、ちゃー(@tyanekosu)

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