4月19日(日) 4:20
新幹線に大きな荷物を持ち込む際のルールは、鉄道会社によって異なりますが、東海旅客鉄道株式会社(JR東海)や西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)では、3辺の合計が160センチメートル超250センチメートル未満の荷物を「特大荷物」としています。
それより小さな荷物は予約なしで車内に持ち込み可能、それより大きな荷物は持ち込み不可です。
特大荷物に該当する荷物を持ち込む際は「特大荷物スペースつき座席」を事前に予約する必要があります。特大荷物スペースつき座席は車両の最後部の座席で、予約すると座席後ろのスペースを荷物置き場として使用可能です。
予約に際して追加料金はかかりません。ほかの座席の指定席料金と同じ料金で利用できます。
また、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)では3辺の合計が250センチメートル以内で長さが2メートル、重さ30キログラム以内の荷物であれば2個まで車内に持ち込むことが可能です。一部の車両に大型荷物を預けるための専用スペースがあり、予約不要で利用できます。
荷物置き場に空きがない場合は、座席の上の荷物棚か足元のスペースなどに置きましょう。なお、ルールは変更される可能性もあるため、利用前に最新情報を確認しておくと安心です。
JR東海やJR西日本では、予約なしで特大荷物を持ち込んだ場合、1000円(税込み)の手数料が発生します。
大型荷物の持ち込みの事前予約は、すべての乗客が車内で快適に過ごせることや、スムーズに乗降できることを目的としています。事前に予約をせず大型荷物を持ち込むとほかの乗客の迷惑になるため、乗務員が荷物置き場を用意する必要があり、それに対する手数料として1000円を徴収しているようです。
ただし、スキーなどのスポーツ用品や楽器、ベビーカーなどはサイズにかかわらず事前予約なしに持ち込める場合もあるため、各鉄道会社のホームページで確認しましょう。
特大荷物スペースつき座席は、ネット予約や駅の券売機で予約可能です。ネット予約や券売機での予約では「座席の種類」を選択する際に「特大荷物スペースつき」を指定します。
駅の窓口できっぷを購入する場合は、特大荷物を持ち込むことを係員に伝えましょう。また、改札を出ずに新幹線を乗り継ぐ場合は、すべての新幹線で特大荷物スペースつき座席の予約が必要な場合があります。
特大荷物スペースつき座席の数には限りがあり、時期によっては混み合う場合もあるため、なるべく早めに予約しておくと安心です。
大型の荷物を新幹線に持ち込む場合のルールは、鉄道会社によって異なります。
JR東海やJR西日本では一定の大きさ以上の荷物を持ち込む際は「特大荷物スペースつき座席」を事前に予約する必要があり、予約せずに持ち込むと1000円の手数料がかかるため注意が必要です。
特大荷物スペースつき座席はネット予約や駅の券売機、窓口でも予約できます。座席数には限りがあるため、特に混雑が予想される時期は早めに予約方法を確認しておきましょう。事前に公式サイトで最新ルールを確認しておくと安心です。
東海旅客鉄道株式会社
西日本旅客鉄道株式会社
東日本旅客鉄道株式会社 お客さまへ大切なお知らせ 列車への大型荷物の持ち込みガイド
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
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