コロナ禍の最中、私は一度も会ったことのない義祖母の法事に参加することになりました。断りきれず他県へ向かうことになり、不安を抱えたまま当日を迎えることになったのです。
洪水警報の朝に告げられた判断
その法事は、夫と結婚する何年も前に亡くなった義祖母のものでした。当日の朝、現地では洪水警報が出ており、新幹線は運転を見合わせていました。中止になると思っていましたが、「運転再開を待って集合する」と連絡が入り、その判断に戸惑いながら移動することになりました。
コロナ禍の夜に始まった出来事
無事に到着したその夜、宿泊先のホテルで親族が集まり、カラオケが始まりました。自然な流れで参加を求められ、断りづらい空気の中でその場に加わることに。感染状況が気になる時期でもあり、
密な空間で過ごす時間は想像以上に神経を使いました
。
救いになった帰り道の選択
2日間の法事を終えた帰り道、あらかじめ夫と相談して新幹線を途中下車し、少し寄り道をしました。2人きりで静かに過ごす時間を持てたことで、張り詰めていた気持ちがようやく和らぎました。
まとめ
医療系の仕事に就く私たちと親族の間にある感染対策への考え方の違いは大きな負担でした。それでも、夫と同じ感覚で違和感を共有できたことは心強く、この出来事を通じて、夫との距離が少し縮まったように感じました。これからは、無理を重ねる前に、2人で納得できる選択を大切にしていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:和泉あい/30代女性・会社員
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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