子どもが年中のころ、仕事が長引いて保育園のお迎えがギリギリになってしまった日のことです。入口ですれ違ったママ友と軽く会釈を交わして帰宅すると、スマホに「またお迎え最後?忙しいアピールすごいね(笑)」というLINEが届いていました。気にしすぎかもしれない——そう思いながらも既読のまま眠れない夜を過ごした私が、翌日、意を決してショックだったと伝えることに……。
ママ友からの嫌味LINE
お迎えの時間が少し遅れた日のこと。仕事が長引き、園に着いたのは閉園ギリギリの20時近くでした。入口のところでちょうどそのママ友親子とすれ違い、軽く会釈をして別れました。帰宅してスマホを見ると、「また最後?忙しいアピールすごいね(笑)」というメッセージが届いていました。冗談のつもりだったのかもしれません。でも正直、読んだ瞬間にじわっと嫌な気持ちになりました。
どう返せばいいかわからなくて、そのまま既読にしてしまいました。モヤモヤだけが残り、夜になっても気持ちが落ち着かなくて。
思い切って、実の姉にスクショを見せました。「こんなLINE来たんだけど、私が気にしすぎかな」と。
姉の答えはあっさりしていました。「それ、普通に感じ悪いよ。無理に合わせなくていいし、距離を置いてもいいと思う」。そして「返信するなら、『そういう言い方ちょっと悲しいな』くらい伝えてみたら?」とも言ってくれました。
"気にしすぎかも"と思っていた自分に、第三者がはっきり「それは嫌だよね」と言ってくれた。それだけで、ずいぶんラクになりました。
翌日、勇気を出してこう送りました。「昨日の言い方、ちょっと悲しかったな。遅くなってごめんね」
するとすぐに「ごめん!そんなつもりじゃなかった」と返信が届きました。その後は、なんとなくお互いに気を遣い合えるようになって、以前よりも関係が穏やかになった気がしています。
あのとき一人で抱え込まずに相談してよかった、と今でも思います。自分だと「気にしすぎかも」「角が立つかも」と考えてしまいがちなことでも、身近な人の目を借りるとすっと整理できることがあると知りました。
嫌なことをずっと飲み込んでいるより、やんわりでも言葉にしたほうが、関係が楽になることもある。そう気づけたのは、あの小さなやりとりのおかげだったと思っています。
著者:岡田愛/30代女性/パート主婦。趣味はお笑い番組やドラマを観ること
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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