やさしい甘み&とろけるおいしさ!旬を味わう「新じゃが&新玉ねぎ」レシピ11品
揚げたてのサクッとした衣の中に、ほくっとやわらかな食感とやさしい甘みが広がる一品。レンチンでまとめて下ごしらえができちゃうのもうれしいポイントです。軽やかな口当たりを楽しめる、春ならではのコロッケをご紹介します。
教えてくれたのは▷上島亜紀さん
料理研究家。食育アドバイザーやジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持つ。神奈川県の自宅にて料理教室「Cooking Studio A’s Table」を主宰。簡単につくれる家庭料理のレシピが人気。
■新じゃが新玉コロッケ
下ごしらえは一度にレンチンするだけ。軽やかな食感は今だけのごほうび!
【材料・2人分】
新じゃがいも…2個(約300g)
新玉ねぎ…1/2個(約90g)
豚ひき肉…100g
溶き卵…適量
塩こしょう小麦粉パン粉揚げ油中濃ソース
【作り方】
1.新じゃがは皮つきのままよく洗い、1cm厚さの半月切りにする。新玉ねぎは縦にごく薄切りにする。
2.耐熱ボウルにひき肉、新玉ねぎ、塩小さじ1/2を入れて混ぜ、新じゃがをかぶせるように広げてのせる。ラップをかけて600Wで10分レンチンし、そのまま約5分おく。
3.こしょう少々をふって新じゃがをくずしながらよく混ぜ、ラップをかけずに600Wで5分レンチンする(新じゃが、新玉ねぎは水分が多いのでとばす)。6等分して小判形にまとめ、小麦粉適量、溶き卵、パン粉適量の順にころもをつける。
4.揚げ油を約170℃に熱し、3を入れて片面約1分30秒ずつ揚げる。バットに立てかけるようにして油をきり、器に盛る。好みでキャベツのせん切りを添え、中濃ソース適量をかける。
(1人分451kcal/塩分2.3g)
<ポイント>
新じゃが、新玉ねぎ、ひき肉は600Wで一度にレンチン。新じゃがをかぶせることで均一に火が通り、肉もしっとりする。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら 0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
<新じゃが&新玉MEMO>
1.長期保存はNG。野菜室に入れて早く食べ切ること!
通年出回るものと違い、水分が多いので日もちしません。特に新じゃがは日に当たると発芽や緑化が進むので、野菜室で保存して。
2.新じゃがは皮はむかずにそのまま調理がおすすめ!※
新じゃがの皮は薄く、皮ごとおいしく食べられるのが特徴。野菜用のスポンジでよくこすり洗いして汚れを落とし、そのまま加熱を。
※芽が出ていたり、皮が緑色に変色している場合は、その部分に天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているため、調理の際に充分に取り除きましょう。
***
軽やかな食感とやさしい甘みは今だけの旬の味。ひと口ごとに満足感が広がり、家族みんなが喜ぶ一品です。新じゃが&新玉ねぎで春を感じる食卓にしてみませんか。
レシピ考案/上島亜紀撮影/川上朋子スタイリング/河野亜紀栄養計算/スタジオ食編集協力/田久昌子
文=畠山麻美
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