【写真】国内外で人気のレストランを展開する坪倉グループの社長・渉(中村俊介)と結婚した頃のあゆみ(木南晴夏)
木南晴夏が主演を務めるドラマ「今夜、秘密のキッチンで」(毎週木曜夜10:00-10:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第1話が4月9日に放送。主人公・あゆみ(木南)の前に突然現れたイケメンシェフ・Kei(高杉真宙)が、傷付いたあゆみに優しく寄り添ったシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「今夜、秘密のキッチンで」とは
同作は、誰もがうらやむ幸せな結婚をしたはずの主婦・あゆみ(木南)が、モラハラ夫・渉(中村俊介)からの仕打ちを受ける地獄のような日々を送る中、突然目の前に現れた“ある秘密を抱えた”イタリアンのシェフ・Kei(高杉)と特別な夜のキッチンを舞台に、恋に落ちていく“恋愛”ד料理”の大人のファンタジック・ラブストーリー。
日常生活に不満を抱える主婦と、“秘密”を抱えるイタリアンシェフ、そんな2人が会えるタイミングは夜のキッチンという秘密の空間で、偶然にも共通点である“料理”が互いを引き寄せ合い、ゆっくりと時間を掛けて溶け合い、2人はいつしか惹かれあっていく。
キャストは主人公のあゆみを演じる木南、国内外で人気のレストランを展開する坪倉グループの社長であゆみの夫・渉を演じる中村、秘密を抱えたシェフKeiを演じる高杉のほかに、渉の先妻の娘・陽菜を吉田萌果、渉の母で、あゆみの義母・京子を筒井真理子、料理研究家の小椋藤子を瀧本美織、イタリアの三つ星レストランで修行を積んだ経験があり、渉の会社が新たに出店する店舗のシェフ・加藤亮介をYUが演じる。
■あゆみの前に見知らぬシェフが現れて…
坪倉あゆみは、国内外で人気のレストランを展開する坪倉グループの社長・渉と結婚して1年。先妻の娘・陽菜と3人で幸せに暮らしている…はずだった。温かい料理も家族の笑い声もない夜のアイランドキッチンで、ブランデーをひと息に飲み干すあゆみ。
陽菜はあゆみの挨拶に返事もせず、渉は味噌汁を飲むと不満をぶつけ、掃除も行き届いていないとあゆみを非難する。「専業主婦なら家事は完璧にやってくれよ」という渉の言葉に、あゆみはただ謝るしかなかった。
ある日、女優だった頃の先輩から連絡が入り、坪倉グループが協賛するイベントのMCをやってくれないかとお願いをされるが、今さら表舞台に立てるわけがないという思いで電話を切るあゆみ。
そのあと陽菜の好きなコロッケを作っていると、勝手に家に上がり込んだ義母の京子から、渉の好きなサルティンボッカを作るよう、あゆみは高級な豚肉を渡される。さらに、陽菜のピアノの稽古に対して厳しい声をかける京子に「もう少し遊ばせても」とあゆみが口を出すと、京子は「まずはあなたも跡取りの男の子を産んでちょうだい」と吐き捨て、去って行った。
悪戦苦闘しながら作ったサルティンボッカを帰宅した渉に出すと、一口食べた彼は「なんだこの料理は!役に立たないなら、君の存在価値はない!」と、あゆみに酷い言葉をぶつけた。
そのあと、あゆみはキッチンでブランデーをマグカップに注ぎ飲んでいると、次第に酔いが回り、床に倒れ込んでしまう。すると、ぼんやりとした視界の先に、コックコートを着た見知らぬ男が現れ、「大丈夫ですか!?」と声をかけてきた。その声を聞きながら、あゆみの意識は遠のき、救急車で病院に運ばれてしまう。
退院後に帰宅したあゆみは、渉が残したサルティンボッカを捨てよう冷蔵庫から取り出した。するとそこに突然コックコートを着た男が現れ、Keiと名乗ってからサルティンボッカを一口頬張ると、「惜しい!食材はいいのに生かしきれてない。特訓しましょう」と言い放った。
Keiのことを渉の会社が出店する店のシェフだと思い込んだあゆみは、その言葉を素直に受け入れ、サルティンボッカをKeiと楽しそうに作り始める。そのあと完成したサルティンボッカを食べて「おいしい」と言うあゆみに、Keiは「やっぱうれしいな〜誰かに食べてもらえるのって」と、笑顔を見せるのだった。
■Keiがあゆみに優しく寄り添ったシーンに「やっぱり!」の声
ある夜、理由あって仕事をキャンセルしたあゆみに腹を立てた渉は、電話越しにあゆみを怒鳴った。傷付いたあゆみがキッチンでブランデーを飲もうとしたところ、再びKeiが現れて「何かあったんですか?」と声をかけた。
あゆみは「ほっといてください」と突き放すが、Keiはあゆみのために金針菜を使った薬膳スープを作り始める。「あゆみさんはさ、楽しくないの?料理」とKeiに聞かれたあゆみは、「母親がもともと料理得意な人じゃなくて。大人になってからは忙しいのを理由に料理を避けてたっていうか…。結婚してからは家族のために料理作ってるんですけど、おいしいって言ってもらったことないかも」と寂しそうにつぶやく。
そのあとあゆみが女優を目指したきっかけや、女優として活躍するまでの過程を話すと、Keiは「すごいじゃん。努力して手に入れてきたんだ」と温かい言葉をかけた。
完成したスープを飲んだあゆみが、「おいしい。優しくて、ほんのり甘くて、でも野菜の旨味がたくさん出てる。なんでこのスープ私に?」と尋ねると、Keiは「金針菜の花言葉は“悲しみを忘れる”。あゆみさんがそうなればいいなと思って。だれかのために料理を作り続けるのって、それだけで十分尊いことだから…」と伝えるのだった。
Keiがあゆみに優しく寄り添ったシーンに「王子様…」「あかん、泣ける」「Keiくんはキッチンの妖精なの??」「料理は悲しみまでも癒してくれるね」「高杉真宙、ご飯を頑張って作ってる世の中の人の味方すぎる」「これは惚れてまう」などの声が多く上がり、X(旧Twitter)のトレンド2位にランクインしていた。
番組ラストでは、Keiがあゆみに「多分…俺はもう死んでるんだと思う」と話す場面もあった第1話。次話以降の展開も見逃せない。
◆文=奥村百恵
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