【画像で確認】より簡単でおいしい「定番おかずの新しい作り方」バリエ10品
最近は冷凍ものや外食でも人気の「餃子」。でも、「やっぱり作りたてを家で食べたい!」という方も多いらしく、雑誌『レタスクラブ』の読者アンケートでも、「よりおいしく作りたいと思う定番料理」に名前が挙がりました。そこで、餃子の本当においしい作り方や、より簡単に仕上げるための新ワザを、料理研究家・小田真規子さんに教えていただきました!
教えてくれたのは
▷小田真規子さん
料理研究家。再現しやすく食べ疲れない家庭料理をモットーに、雑誌や書籍で食の情報を発信する。『なんかおいしくないので料理をおいしくするコツ知りたいです!』(インプレス)など著書は多数。
■焼き餃子
パリッとジューシー。つまみにも最高!
【おいしく作る新ワザ】
1.ひき肉の2倍の野菜を入れることで、ジューシーなあんに。
2.蒸し焼きにするときは、たっぷり湯を注ぐ。「焼く」ではなく、「ゆでる」イメージで。
<材料・3~4人分>*1人分249kcal/塩分2.2g
・豚ひき肉・・・ 150g
・キャベツ ・・・250g
・にら・・・ 50g
・餃子の皮 ・・・1袋(約24枚)
■A
└おろしにんにく ・・・1片分
└おろししょうが ・・・1かけ分
└しょうゆ ・・・大さじ1
└砂糖、ごま油 ・・・各小さじ2
└塩 ・・・小さじ1/2
塩片栗粉サラダ油ごま油
<作り方>
1.肉と野菜=1:2
キャベツは粗みじん、にらは2mm幅に切る。塩小さじ1をふってもみ混ぜ、約10分おいて水けをしっかり絞る。ボウルにひき肉、Aを入れ、体温が伝わらないようになるべく指先で約1分混ぜる。キャベツ、にらを加え、全体に白っぽくなるまで指先で約2分混ぜ、ラップをかけて冷蔵室で30分~一晩冷やす。
肉汁感をアップしたいときは、豚バラ薄切り肉を1枚追加
豚バラ薄切り肉1枚を5mm幅に切ってあんに加えると、コクが増して肉汁感もアップ。
2.餃子の皮であんを包む
包んだ餃子を並べる用に、バットに片栗粉を多めにふる。あんを等分して餃子の皮の中央にのせ、皮の周囲に水をつけて半分に折る。中央を軽くつけ、左右に1つずつひだを寄せて留め、バットに並べる。
片栗粉でくっつきを防ぐ
バットに片栗粉をふっておくと、皮どうしがくっつかず、パリッとした仕上がりになります。
3.蒸し焼きにする
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、2を放射状にすき間なく並べる。強火で2~3分焼き、焼き色がついたら熱湯1/2カップを回し入れてふたをし、中火で4~5分蒸し焼きにする。
4.火を強めて焼き上げる
水分がなくなってきたらふたを取り、強火にして水分がなくなるまで焼く。ごま油大さじ1を全体にふり、皮に透明感が出るまで1~2分焼く。皿をかぶせ、ひっくり返して盛る。好みで酢やこしょう、豆板醤をつけながら食べる。
■包まず簡単に作りたいときは棒餃子
<材料・3~4人分と作り方>*1人分249kcal/塩分2.2g
材料
焼き餃子の材料全量
作り方
上記の焼き餃子の作り方1~4を参照。包むときは、餃子の皮の中央に等分したあんを細長くのせ、三つ折りにして水をつけて留め、軽く押して平らにする。焼くときは半量ずつ。使うサラダ油と熱湯も半量ずつにし、仕上げにふるごま油も半量ずつ使って焼き上げる。
あんを細長くのせたら、餃子の皮を両側から折って留める。
***
餃子って簡単なようで奥が深いメニュー。ひき肉の2倍の野菜を入れるとか、豚バラ薄切り肉を少量加えるとか、こういうワザを知っておくだけで、お店に負けない味に仕上がります。ぜひ作ってみてくださいね!
レシピ考案/小田真規子撮影/澤木央子スタイリング/しのざきたかこ栄養計算/スタジオ食編集協力/渡辺ゆき
文=高梨奈々
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