いよいよ放送が始まった春ドラマの注目作をピックアップ。キャストやストーリーをおさらいする。
「エラー」(テレビ朝日系)
■愛と絆を描く“ギャラクシースポーツエンターテインメント”
GIFT(放送中、毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)
パラスポーツの「車いすラグビー」をテーマにした絆と再生の物語。堤真一が約27年ぶりに「日曜劇場」枠の主演を務める。天才“過ぎる”頭脳と知識を持ち合わせた宇宙物理学者・伍鉄文人(堤)は、ひょんなことから車いすラグビーの弱小チーム「ブレイズブルズ」の選手たちと出会い、日本一を目指すことに。
最初はただ“勝てない”という問いを解いていくだけのつもりだった伍鉄が、ブレイズブルズの抱える難問の答えを導き出していく中で、選手と本気でぶつかり合い、個々が抱える人生の傷を知り、自身の抱える問題とも向き合っていく。
■“償い”と“赦し”を描くヒューマンサスペンス
エラー(放送中、毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系)
本来であれば心を通わせるはずのない2人が罪と友情のはざまで揺れ動き、取り返しのつかない過ちに向き合う姿を、畑芽育と志田未来のW主演で描く。とある女性を死なせてしまった中田ユメを畑が、死亡した女性の娘で、生きる意欲を失ってしまった大迫未央を志田が演じる。出会ってはいけない2人が偶然に出会い、塗り重ねられたうその上に友情が芽生えていく。
■看護の世界に飛び込み激動の時代を生きた2人の物語
連続テレビ小説「風、薫る」(放送中、毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか※土曜は月~金曜の振り返り、NHK総合ほか)
連続テレビ小説114作目で見上愛と上坂樹里がW主演、吉澤智子が脚本を担当。看護師という職業の確立に大きく貢献した実在した2人の人物をモチーフに、フィクションとして大胆に再構成。型破りな2人のナースの冒険を描く。
明治18(1885)年、日本で初めての看護婦養成所誕生を皮切りに、次々と養成所が生まれた。その中の一つに入所したりん(見上)と直美(上坂)は、それぞれに複雑な事情を抱えた同級生と共に「看護とは何か?」「患者と向き合うとはどういうことか?」ということに向き合う。
養成所卒業後、2人は同じ大学病院でトレインドナース(正規に訓練された看護師)として働きだし、まだ理解を得られていない看護の仕事を確立するために日々奮闘する。患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながらも成長し、やがて“最強のバディ”となっていく。
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