【写真】横田学長(関根勤)に呼び出されたにも関わらず鋭い眼光を見せる大江戸(松山ケンイチ)
永作博美が主演を務める火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」(毎週火曜夜10:00-10:57)の第2話が、4月14日(火)に放送される。第2話の放送に先がけて、本作を手掛ける益田千愛プロデューサーが第1話の振り返りと第2話のプレビューを実施。シーンの舞台裏や見どころなどについて語ってもらった。
■50歳主婦が第二の人生を歩みだす姿を描く“人生応援ドラマ”
本作は、“飯炊き3年握り8年”といわれる伝統ある鮨職人の世界と、現代の価値観が交差する鮨アカデミーの中で描かれる、「笑いあり! ロマンスあり! そして美味しいおスシあり!」 の完全オリジナルの人生応援ドラマ。
「子育て卒業」という大きな一区切りを迎え、50歳で久しぶりに自分の時間と向き合うことになった待山みなと。これまでいつも「誰かのため」に全力で走り続けてきたみなと(永作)が、ひょんなことで足を踏み入れたのは、3ヶ月で鮨職人になれるという“鮨アカデミー”。
そこで待ち受けていたのは、鮨へのリスペクトが強すぎる堅物講師・大江戸(松山ケンイチ)や、世代も個性もバラバラな仲間たちだった。そんな“鮨アカデミー”でのさまざまな出会いによって、みなとは自分のために“第二の人生”の一歩を踏み出していく。
また、これまで誰かのために一生懸命走り続けてきたみなとと、ある事情で他人と深く関わるのを避けてきた大江戸という正反対な2人は、新たに飛び込んだ環境で心を通わせていく。
■第2話は“自分の味=強み“への答えを探すみなとの奮闘回
鮨アカデミーに改めて通うことを決意したみなとですが、第2話では、なかなか握りを教えてもらえない厳しい大江戸クラスで、大江戸から「アジのテストで“自分の味”を表現できたら握りに進ませる」という試練を与えられます。
それを機に、母親であること以外の“自分の味=強み“とは何なのか!? ということにみなとが向き合う回です。実際にお鮨と触れ合うことで“その人のすべてが味になる”と言うことを学びましたが、そのようなテーマも描かれます。
あまり普段改めて考えることが無い“自分の強み”。自分だったらどんな一品にするかなど考えながら見るとさらに楽しめるのではないでしょうか。スナック「べてらん子」のシーンも、この話に合わせたトークテーマがありますので、「そうそう!」と楽しみながら見ていただけたらいいなと思っています。
職人気質で堅物な大江戸先生の素顔も見える回です。物語の展開としてもさまざまなことが起こり目が離せない&何よりもお腹が鳴ること間違いなしの第2話、是非楽しみにしていてください!
■シャリ玉で涙を拭うシーンは永作博美の発案
第1話のクライマックスである公園のシーンで、みなとが大江戸から貰ったアカデミーの練習用のシャリ玉をばらして涙を拭うシーンがありますが、あのシーンは、永作さんからのアイデアで生まれました。
実際に鮨アカデミーで行った事前レッスンで、キャストの皆さんも劇中に登場したものと同じ練習用シャリ玉をもらったのですが、それを見て、「何かに使えないかな」と考えて下さっていたようです。
ある日、みなとの感情がこみ上げるタイミングで、シャリ玉で涙を拭うのはどうですか?と永作さんからご提案をいただき、監督と共に「面白い!」となり、早速第1話で採用させていただきました。
そこにあるものをうまいこと勢いで使ってしまうお母さんらしい行動と、今まで母として踏ん張ってきたみなとの心情が合わさり、また泣きながら「使っちゃいました」と言う永作さんのお芝居も良い意味で予想外にチャーミングで、全てが混ざり合って印象的なシーンになったのではないかと思っています。
■「時すでにおスシ!?」第2話あらすじ
真剣に鮨職人を目指すクラスメートと自分を比べて挫折しかけていたみなと(永作博美)は、大江戸(松山ケンイチ)の言葉を受けて気持ちを新たに“鮨アカデミー”へ通い続けることを決める。
ある日、基礎練習ばかりでなかなか鮨を握らせてもらえないことに痺れを切らした胡桃(ファーストサマーウイカ)が大江戸に直談判。すると大江戸は、みなとたちに「アジの一品料理で自分の味を表現できれば、ネタを使った握りに進ませる」と告げる。
自分の強みを見せるチャンスだと意気込む胡桃をよそに、みなとは“自分の味”とは、“自分の強み”とは何なのかと思い悩んでしまう。そんな中、離れて暮らす息子・渚(中沢元紀)と久々に会い、何気ない会話を交わすうちに、みなとは自分だけの「料理の原点」を思い出す。
一方、大江戸は学長の横田(関根勤)からも「授業の進捗が遅いことで生徒からの不満がでないように」と詰められていた。すると、横田の不安が的中。大江戸のクラスで事件が起こってしまう…。
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