池井戸潤の小説を大泉洋主演で連続ドラマ化する「俺たちの箱根駅伝」(今秋放送予定)に、俳優でミュージシャンの寺尾聰が出演することが発表された。
本作は、お正月の風物詩“箱根駅伝”の裏側を、2年連続で本戦出場を逃した古豪・明誠学院大学陸上競技部の「挑戦」と、駅伝の生中継を担う大日テレビの「舞台裏」という2つの視点で描くヒューマンドラマ。すでに、大日テレビのチーフプロデューサー・徳重亮役に大泉洋、明誠学院の新監督・甲斐真人役に山下智久の出演が決定。さらに山本耕史、駿河太郎、金田明夫ら実力派俳優や、箱根駅伝にかける学生役には小林虎之介、奥智哉ら18人の若手俳優陣が顔をそろえている。
寺尾が演じるのは、明誠学院大学陸上競技部を38年間率いてきた名物監督・諸矢久繁。厳しい指導で知られ、ひとたび決めたことは曲げない頑固さを持つ一方で、選手たちからは深く信頼され続けてきた名将という役どころだ。寺尾は、自身が演じる諸矢について「箱根駅伝という競技を知り尽くし、その魅力に深く取り憑かれた老将」と説明。「人から人へ、時代から時代へと思いをつないでいく、“たすき”のような役割を担っているのかもしれません」と語る。
また、諸矢に見いだされる新監督・甲斐役の山下智久については「真正面から向き合ったとき、どのような化学反応が生まれるのか」と初共演への期待を寄せ、「人から人へと受け継がれていく“思いの力”を感じていただけたら嬉しいです」とコメントしている。
▼コメント全文
寺尾 聰明誠学院 陸上競技部監督・諸矢久繁役
私が演じるのは、箱根駅伝という競技を知り尽くし、その魅力に深く取り憑かれた老将で、言うなれば、人から人へ、時代から時代へと思いをつないでいく、“たすき”のような役割を担っているのかもしれません。山下智久さんとは今回が初めての共演になります。真正面から向き合ったとき、どのような化学反応が生まれるのか、今から非常に楽しみにしています。この作品を通して、箱根駅伝の奥深さ、そして人から人へと受け継がれていく“思いの力”を感じていただけたら嬉しいです。
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