クリス・ヘムズワースがNetflix映画「タイラー・レイク 命の奪還」シリーズの第3作に主演することで合意したと、米デッドラインが独占で報じている。監督は前2作と同じくサム・ハーグレイブ監督が続投し、「ルーサー」のイドリス・エルバと、「パターソン」のゴルシフテ・ファラハニも再登板で調整が進んでいる。撮影は今夏スタートの予定だ。
脚本は、Amazonの人気ドラマ「ハンターズ」のクリエイターとして知られるデビッド・ワイルが手がける。物語の詳細は伏せられているが、ヘムズワース演じる傭兵タイラー・レイクが、新たな救出任務に挑む内容になるという。
「タイラー・レイク 命の奪還」は2020年4月にNetflixで配信され、当時の英語作品としての視聴記録を塗り替えた。23年の続編「タイラー・レイク 命の奪還2」も、第1作を上回る視聴数を記録し、Netflixの人気英語映画ランキングにいずれも名を連ねている。原作はアンディ・パークスのグラフィックノベル「Ciudad(原題)」で、ルッソ兄弟との共同ストーリーをもとにしている。
プロデュースはアンソニー・ルッソとジョー・ルッソのルッソ兄弟、アンジェラ・ルッソ=オストット、マイケル・ディスコ、アリ・コスタがルッソ兄弟の制作会社AGBOを通して手がける。ヘムズワースとベンジャミン・グレイソンもWild Stateとして製作に加わり、ハーグレイブ監督らも名を連ねる。
ハーグレイブ監督は以前から次回作の構想があることをほのめかしていたが、主要キャストのスケジュール調整が課題だったと、米デッドラインは伝えている。ヘムズワースは年明けからアマゾンMGMスタジオのスリラー「クライム101」のプロモーションに追われており、最新の脚本を読んで出演を決めたという。今夏の撮影は、今月クランクインする別の主演作「コックローチ(原題)」との兼ね合いで組まれることになる。
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クライム101
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Photo by Tristan Fewings/Getty Images