アイラインは黒だと老けて見える。ブラウンは無難でマンネリ。だからといって、ミルクティーのようなまろやかなカラーは40代には難しそう。そんなふうに思っていませんか?
けれど、まぶたのたるみなどで目元の印象が変わってくる40代こそ、まろやかなカラーが役立つことも。
美容ライターの遠藤幸子が、キャンメイク「クリーミータッチライナー 16 プリティミルクティー」(税込715円、2026年の新色)をブラックライナーと比較しながらレビューします。
黒だと強い、ブラウンは無難でマンネリ……40代のアイライン問題
目元を引き締めるために欠かせないアイライン。若い頃は黒のアイラインで目元をくっきり囲んでも違和感はありませんでしたが、年齢を重ねると目元の印象は少しずつ変わります。
まぶたの影やくすみが出やすくなり、黒のラインが浮いて見えたり、目元を重たく見せてしまったりすることもあります。
だからといってブラウンにすると、今度は無難過ぎてマンネリ、垢抜けないと感じる人も多いはず。
そんなときに試してみてほしいのが、黒でもブラウンでもないミルクティーカラーのアイラインです。
40代がやりがちなアイラインのNGとアップデートの方法
アイラインで目元を引き締めようとして、つい濃くしっかり描いてしまう人も多いかもしれません。
けれど、40代の場合、黒のラインを太く引くと、目元だけが浮いて見えたり、影が強調されて重たい印象になったり、目が小さく見えたりすることがあります。逆にブラウンのラインだけだと、目元がぼやけて見えてしまうことも。
年齢を重ねた目元には、まつ毛の隙間にブラックやダークブラウンを点で仕込み、なじみながら引き締めるまろやかな色をメイン使いしたほうが自然に引き締まります。
その一例としておすすめなのが、ミルクティのようなやわらかなブラウンベージュカラーです。
「クリーミータッチライナー 16 プリティミルクティー」ってどんな商品?
今回使ったのは、キャンメイク「クリーミータッチライナー 16 プリティミルクティー」。なめらかな描き心地で人気のアイライナーで、芯がやわらかく、軽い力でもするすると描けるため、細いラインも引きやすくなっています。
また、水や汗、皮脂に強く、にじみにくい処方なのも嬉しいポイント。描いたラインが長時間きれいに続きやすくなっています。
今回使ったのは、ミルクティーのようなやわらかなブラウンベージュカラー。黒やブラウンよりもやわらかで軽やかな印象に仕上がるやさしい色です。
こうしたまろやかな色は、若い人向けと思われがちですが、実は使い方次第で40代の目元にもとてもなじみやすいです。
40代におすすめの使い方
ミルクティーカラーのアイラインは、目元を明るく見せながら自然に引き締めるのが魅力です。
もし、まつ毛の隙間が気になる場合は、ブラックやブラウンのアイライナーで、まつ毛の間を軽く点で埋めるように描き、綿棒などでならします。細かく点を置くイメージで入れると、目元が自然に引き締まります。
そのあと、上からミルクティーカラーでアイラインを引くと、目元がやわらかく整いながら、すっきりとした印象に仕上がります。また、目尻側の下まぶたに少し太めで入れると、目元に立体感が出て、目が大きく見えることで目ヂカラがアップします。
黒のラインのような強さは出ませんが、ブラウンよりも軽やかな印象になるため、目元が重く見えにくいのがポイントです。
実際に使ってみると、ラインが主張しすぎないので目元が軽やかに見え、抜け感のある仕上がりに。アイラインをしっかり引いているのに、やさしげで自然に見えるのが印象的でした。
アイラインの色を少し変えるだけで印象は変わる
アイラインは、濃い色でしっかり締めるものと思いがちですが、年齢を重ねると肌や目元になじむ色を選ぶことも大切になってきます。
黒で強く囲むよりも、やわらかくなじむ色のほうが、目元が自然に整って見えることもあります。また、下まぶたにも入れやすく、上下に入れたラインの相乗効果で、さりげなく目元の印象が高まります。
もし黒のアイラインが重く感じるようになってきたら、色の選び方を少し変えてみるのもひとつの方法。アイラインの色を見直すだけでも、目元の印象は意外なほど変わります。
<文・写真/遠藤幸子>
【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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