スカーレット・ヨハンソン、2000年のハリウッドは「外見で批評されるのが当たり前だった」

キャリアに対する姿勢も明かした

スカーレット・ヨハンソン、2000年のハリウッドは「外見で批評されるのが当たり前だった」

4月13日(月) 20:00

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女優のスカーレット・ヨハンソンが、若手時代のハリウッドについて振り返り、2000年代初頭は女性俳優にとって「非常に厳しい時代」だったと語った。米バラエティが報じた。

米CBSの番組でのインタビューで、ヨハンソンは当時について、女性俳優が外見によって評価される風潮が広く受け入れられていたと指摘。「あの頃は、女性が見た目について徹底的に批評されることが、社会的に当たり前とされていた」と明かした。

「本当に大変だった。女性がどう見えるかに、あまりにも多くの価値が置かれていた」と語り、当時、自身と同年代の女性に与えられていた役の選択肢は「今よりはるかに限られていた」と振り返った。

一方で現在については、「若い女性のための、よりエンパワメントを感じられる役が増えている」とし、状況の改善を実感しているという。

また、当時の役柄については、「同じような役ばかりに固定されてしまう。もう一人の女性や都合のいい相手、セクシーな美女といった役が典型だった」と述べ、ハリウッドにおける女性像の偏りを指摘した。

こうしたタイプキャストから距離を取るため、ヨハンソンはニューヨークの舞台シーンに活路を見いだしたという。ハリウッドから一時的に離れたことで、「常に仕事を受け続けなければならない」というプレッシャーから解放され、「本当にやりたい役を待つ」姿勢を学んだと語る。

「時間をかけて学んだことだけれど、これは簡単なことではない。仕事を始めると、どの仕事も最後のチャンスのように感じてしまう。だからオファーが来ると、受け続けなければいけないと思ってしまう。でも、それが必ずしも自分に喜びをもたらす役とは限らない」と説明した。

ヨハンソンは2003年、ソフィア・コッポラ監督の「ロスト・イン・トランスレーション」でブレイク。当時17歳だった彼女は、その後「マッチポイント」「プレステージ」「ブーリン家の姉妹」「アイアンマン2」などでキャリアを築いていった。

昨年、「エレノアってグレイト。」で長編監督デビューを果たしたヨハンソンは、次回作として、ジェームズ・グレイ監督の「Paper Tiger(原題)」でアダム・ドライバーと再共演する予定だ。

【作品情報】
エレノアってグレイト。

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Photo by Gilbert Flores/Penske Media via Getty Images
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