グレタ・ガーウィグ、CAAと契約次作は新作「ナルニア」

グレタ・ガーウィグ、CAAと契約次作は新作「ナルニア」

4月12日(日) 14:00

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「バービー」のグレタ・ガーウィグ監督が、大手タレントエージェンシーのCAAと契約を結んだと、米デッドラインが独占で報じている。ガーウィグ監督はこれまで同業のUTAに所属していた。

CAAのもとで最初に世に送り出す作品となるのが、Netflixが手がけるC・S・ルイスの名作ファンタジー「ナルニア国物語」シリーズの新たな映画化だ。主演にはダニエル・クレイグ、キャリー・マリガン、エマ・マッキーが名を連ね、ライオンのアスランの声をメリル・ストリープが吹き替える。ガーウィグ監督は脚本も自ら執筆。Netflixは今作を11月26日に全米のIMAX劇場で先行公開し、クリスマスには全世界のNetflixで配信する予定だ。

ガーウィグ監督は、2023年の「バービー」で世界累計興収14億ドル(現在のレートで約2070億円)を突破し、アカデミー賞でも作品賞を含む8部門にノミネート、主題歌賞を受賞した。同作はクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」と同じ週末に公開され、「バーベンハイマー」と呼ばれる社会現象を巻き起こし、新型コロナウイルスの影響で低迷していた劇場ビジネスを押し上げる原動力となったことでも知られる。

もともとは女優として出発し、ノア・バームバック監督の「グリーンバーグ」でベン・スティラーと共演して頭角を現した。その後、共同脚本・主演を務めた「フランシス・ハ」ではゴールデングローブ賞コメディ部門の主演女優賞にノミネートされ、パブロ・ララン監督の「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」やマイク・ミルズ監督の「20センチュリー・ウーマン」などにも出演してきた。

監督としては2017年の「レディ・バード」で単独デビューし、アカデミー賞の監督賞と脚本賞にノミネートされた。続くルイーザ・メイ・オルコットの古典を映画化した「ストーリー・オブ・マイライフわたしの若草物語」では、作品賞を含む6部門にノミネートされ、自身も脚色賞候補に選ばれている。

【作品情報】
オッペンハイマー

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