親子遠足のお弁当の時間「ママ、ぼくね…」え?目に涙を浮かべながら必死に…初めて知った息子の本音は

親子遠足のお弁当の時間「ママ、ぼくね…」え?目に涙を浮かべながら必死に…初めて知った息子の本音は

4月12日(日) 8:35

3歳の息子と、幼稚園の親子遠足で動物園に行ったときの話です。天気もよく、楽しく過ごしていたのですが、お弁当の時間に……。
みんなとお弁当を食べたくない理由
前日から用意したお弁当は、息子の好きなキャラクターのお弁当。それを持って他の親子と一緒に食べようとすると、息子は「みんなと食べたくない」とぐずり始めてしまいました。

理由を聞くと、息子は「ママと2人だけがいい」と言ったのです。「せっかくだからみんなで食べようよ」と私が言うと、「やーだー」と息子は泣き出してしまい、周りの親子にも迷惑をかけてしまいそうだったので、みんなと離れた場所にレジャーシートを敷き、私は息子と2人でお弁当を食べました。

息子は、時間をかけて作ったキャラ弁をとても喜んでくれて、満足そうに食べてくれたのでよかったのですが……。せっかくの遠足でいろんな親子と仲良くなれる機会だったのに……と、私は残念な気持ちにもなってしまいました。

お弁当を食べ終わって、改めて話を聞くと、息子は目に涙を浮かべながら「ママ、あのね……ぼくね……」と必死に気持ちを伝えてくれました。そして、息子はみんなと一緒にごはんを食べることが苦手だということがわかったのです。

親子遠足では、家では見れない子どもの表情を見ることもできて、成長が感じられたり、親として新しい発見ができたりします。この出来事がなければ、この息子の個性にも、気づくことができなかったかもしれません。

その後は、無理に集団に合わせるのではなく、少しずつ息子のペースで集団生活に慣れるよう見守ることにしました。事情を知った幼稚園の先生も気遣ってくれて、徐々にみんなと食べられるようになり、翌年の遠足では、気を許したお友だちとそのママなら……と、段階を踏んで、少しずつ自分からお友だちの輪にも入っていけるようになりました。

子どもの気持ちに寄り添い、無理強いせず成長を見守ることも大切だなと感じた出来事でした。


著者:鈴木 菜緒/30代・女性・会社員。子ども2人と夫の4人暮らし。
イラスト:大福

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています


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