ギレルモ・デル・トロ監督の「パンズ・ラビリンス」(2006)が、公開20周年を記念して全米で劇場再上映されることがわかった。配給はCineverseと記念上映の仕掛け人として知られるFathom Entertainmentが組み、10月9日から全米公開されると、米デッドラインが独占で報じている。今回は4KとHDR、そして新たに制作された3D版が用意される。
「パンズ・ラビリンス」は、スペイン内戦直後の1944年を舞台に、少女オフェリアが迷い込む残酷なおとぎ話の世界と、ファシスト将校が支配する現実世界を重ね合わせたダーク・ファンタジー。2006年のアカデミー賞で撮影賞、メイクアップ賞、美術賞の3部門を受賞した、デル・トロ監督の代表作のひとつだ。
近年、こうしたアニバーサリー再上映は目に見えて数を増やしている。その中心にいるのが、今回の配給にも名を連ねるFathom Entertainmentだ。同社は「Fathom’s Big Screen Classics」と銘打ったシリーズを毎年展開しており、2025年には「グーニーズ」40周年、「クルーレス」30周年、「ロッキー4 炎の友情」40周年、「カッコーの巣の上で」50周年、「サウンド・オブ・ミュージック」60周年などを全米の劇場にかけた。2026年のラインナップでも「市民ケーン」「オーシャンズ11」「ベン・ハー」、そして「羊たちの沈黙」35周年、「夢のチョコレート工場」55周年、「ビューティフル・マインド」25周年、「素晴らしき哉、人生!」80周年と、節目を迎える名作が並ぶ。
「パンズ・ラビリンス」は10月9日より全米で再公開される。
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