岨手由貴子監督「すべて真夜中の恋人たち」第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出【監督&キャストコメントあり】

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岨手由貴子監督「すべて真夜中の恋人たち」第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出【監督&キャストコメントあり】

4月9日(木) 19:10

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川上未映子氏による同名小説を岨手由貴子監督が岸井ゆきの主演で映画化する「すべて真夜中の恋人たち」が、第79回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に選出された。併せて岨手監督、岸井ゆきの、浅野忠信からのコメント、場面写真が公開された。

「ある視点」部門は革新的で野心的な独自性の高い作品が選出される、コンペティション部門と並ぶ主要部門のひとつ。岨手監督と主演の岸井にとっては初のカンヌ選出となる。

人との関わりを拒み孤独に生きてきた主人公の冬子(岸井)が、年上の男性三束(浅野)と出会い、自らの孤独や感情と向き合う姿が描かれる。共演に森田望智、深川麻衣、塩野瑛久ら。「すべて真夜中の恋人たち」は、今秋に全国公開。

▼コメントは以下の通り。

■監督・脚本:岨手由貴子
この作品がカンヌという舞台で上映されることに大変興奮しております。
私自身もまだ編集室のモニターや試写室の小さなスクリーンでしか観ていない映画です。
歴史ある映画祭の大きなスクリーンで、世界中から集まった方々と鑑賞できると思うと、今から武者震いが止まりません。

■岸井ゆきの
「すべて真夜中の恋人たち」が、「ある視点」部門に選出されました。
主人公である冬子は、三束さんに出会い、この世で自分だけが彼を知っているような、他人には到底理解できない美しさを共有しているような、特別な時間を過ごします。
彼らがこれから出会う景色がどうか幸せであるようにと願っていましたが、思いがけずカンヌまで届きました。全力で手を取り合った日々を忘れることはできません。すべての関係者に心から感謝致します。
そしてただただ映画が大好きな自分にとっては、このうえない、人生のギフトです。どんな景色に出会えるのか、楽しみにしています。

■浅野忠信
我々の映画『すべて真夜中の恋人たち』がカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に選ばれとても嬉しいです。
三束という役はとても作りがいのある役でした。早く皆さんに観てもらいたいです。

【作品情報】
すべて真夜中の恋人たち

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©2026年『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
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