4月9日(木) 7:00
豪華キャストが車いすラグビーのドラマに出演!徹底した指導でリアリティを追求
ハイポインター役の山田裕貴は元球児でもあるブレイズブルズのライバル「シャークヘッド」は常勝軍団。ヘッドコーチ役を務める安田顕は、「熱さと感動と涙が詰まったドラマになっております。何よりもこの車いすラグビーという“上も下も関係なく平等にぶつかり合えるスポーツ”が、このドラマを通じてよりメジャーになってもらえたら」とメッセージを送った。
車いすユーザーとして繊細な演技を披露している安田顕
細田善彦(左)は車いすでバミリに入ってと言われても「ズレてしまう」と車いす操作の難しさを語った「涙なしには見られない」
伍鉄が競技を見ているシーンは、選手たちは(カメラに)映らないのに真剣に試合をしていたといい、リアクションしやすかったと堤真一は明かした雑誌記者役の有村架純は、選手役のキャスト陣の努力を見てきただけに「涙なしには見られない」と溢れる想いを噛み締めるように語った。
有村架純は「個性豊かなキャラクターの細かい仕草なども楽しんで」と見どころを話した車いすの青年役、本田響矢は、ノボせもんなべから「撮影中、腕が太くなった、と喜んでいた」と暴露されると、はにかむ笑顔を見せ、会場のファンの心を奪った。
夢を失った“車いすのヤンキー”を演じる本田響矢最後に、山田が「最後まで見てもらえると、きっといろんなギフトを皆さんの中に抱けると思いますし、このドラマが与えられるものがたくさんあると思います。そして、何より車いすラグビーというスポーツに出会えたことが本当に楽しかったです」とまっすぐな言葉で結べば、堤も「全話見ていただいて、僕らからの『GIFT』を最終話で渡せればと思っております」と締めくくった。
まっすぐな言葉で語る山田裕貴劇中に登場する、トライライン前の競り合い、サイドラインに押し出すディフェンスはまさに車いすラグビーの醍醐味そのもの。筆者は、「この役はどの選手がモデル?」と想像を膨らませて楽しんだ。主演の堤も「単なるスポコンものではない」と話した新たなスポーツドラマは、車いすラグビーの魅力をどこまで浸透させることができるか。その反響が今から楽しみでならない。
新しいTBS日曜劇場は車いすラグビーがテーマだtext: Asuka Senagaphoto: Official