「クチャラー」とは、口を閉じずに咀嚼することでクチャクチャと音を立ててしまう人の俗称である。当の本人は何ら気にしていないことが多いが、周りの人たちには不快感を与え、食事マナーのワーストランキングで上位に上がることが多い。今回紹介するエピソードは、公共の場でクチャラーと遭遇した話である。
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本作『くちゃ』を描いたのは、2024年11月にpixiv月例賞優秀賞を取ったmaxぽんぽん丸(@o0TM8mta5D4jom)さんである。maxぽんぽん丸さんが電車に乗っていると特大のクチャクチャ音を奏でるクチャラーに遭遇した。彼はガムを噛んでいて、車両中にその咀嚼音が響き渡っていたという。我慢の限界が来たmaxぽんぽん丸さんは、愛する飼い猫がご飯を食べるときに発する音を思い出してみることに!そして愛猫の咀嚼音だと思い込む作戦に出たのだが…?愛猫の咀嚼音は「あんなに愛おしいのに…」と撃沈するのだった。maxぽんぽん丸さんにこのエピソードについて話を聞いてみた。
――愛猫の咀嚼音だと思い込む作戦で何分くらい対抗できましたか?
随分前のことなので記憶が定かではないのですが、空想に集中できたのは5〜10分くらいだったと思います。
――意外と頑張りましたね!車両を移動しなかった理由は?
このとき私は彼の真正面に立っていたので、移動することで何かしらのメッセージを彼に与えてしまうかもしれないことが申し訳ない一方、怖くもあり勇気が出ませんでした。また、どれだけ耐えられるか自分を試している間に、「耐え抜きたい」という気持ちが芽生えたのも理由のひとつです!
maxぽんぽん丸さんはSNSにて素朴な日常漫画を投稿しているが、地味に笑いを誘う内容だったり、油断していると突如深い内容に刺されることもあったりと興味深い!今回のエピソードでも「嫌悪という価値観」について考えさせられる内容が描かれている。2024年11月にpixiv月例賞優秀賞を取った作品『マグカップ』でも読者の共感を呼び、「今、まさに同じことに気がついて距離を取っています」「わかる…刺さりました」「私は気がつくのに10年かかった」などの声が寄せられた、そのほかにも大きな共感を呼んだ作品もあるので、ぜひ読んでみて。
取材協力:maxぽんぽん丸(@o0TM8mta5D4jom)
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