「スター・ウォーズ」「スター・トレック」「LOST」などを手がけてきたJ・J・エイブラムス監督の制作会社バッドロボットが、大幅な縮小に踏み切ると、米バラエティが報じている。ロサンゼルスのオフィスを閉鎖し、拠点をニューヨークに移す。
エイブラムス監督が1999年にロサンゼルス近郊のサンタモニカで設立したバッドロボットは、約30年にわたりSFを中心にテレビと映画の大作を生み出してきた。「エイリアス」「LOST」「FRINGEフリンジ」「ウエストワールド」「クローバーフィールド」「ミッションインポッシブル」の続編群、そして「スター・トレック」「スター・ウォーズ」のリブートと、テレビ・映画の両方で存在感を示してきた。
しかしハリウッド全体の緊縮が続くなか、バッドロボットも例外ではなくなった。2024年12月にワーナー・ブラザースとの契約を更新した際、かつての数億ドル規模の包括契約から、企画を優先的に持ち込む権利を得るだけのファーストルック契約に切り替えている。今回の縮小は全部門にわたるもので、規模を小さくしたうえで外部プロデューサーとの共同制作で映画・テレビの企画を続ける方針だという。
エイブラムス監督自身の監督作としては、2019年の「スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明け」以来となる新作「ザ・グレート・ビヨンド(原題)」が今年11月にIMAX公開予定で、グレン・パウエル、ジェナ・オルテガ、サミュエル・L・ジャクソンが出演する。
【作品情報】
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スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明け
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