コンビニのおにぎりが値上げしています。これまで以上に、どのコンビニのおにぎりがおいしいのだろうかと考えるようになった人もいるのではないでしょうか。
今回は、コンビニ大手3社(ローソン・セブン-イレブン・ファミリーマート)の鮭おにぎりを食べ比べました。重量や米の食感、鮭の入り方などをレビューしていきます。
最も重量があるのはセブン-イレブン「炭火焼 紅しゃけ」
皿の重さを差し引いた実測値では、セブン-イレブンが110gで最も重く、次いでファミリーマートが102g、ローソンが101gという結果となりました。ファミリーマートとローソンについては個体差の範囲内と考えられますが、セブン-イレブンはやや重量が抜きん出ています。
ローソン「手巻おにぎり 炙り熟成紅鮭」221円(税込)実食レポ
有明海産の海苔を使用。焼成時に炙り工程を加えることで、鮭本来の旨味と香ばしさを引き出した仕上がりとなっています。
1個当たり174kcal・たんぱく質4.8g・脂質1.9g・炭水化物35.1g・食塩相当量1.19g。
海苔はパリッとしています。
ごはんはパラパラとした食感。鮭の身はやや細かく、少し塩気がありますが、全体的に味の主張はひかえめです。
炙りによる香ばしさは、ほとんど感じられませんでした。良くも悪くも無難にまとまった仕上がりと言えます。
ネット上では「
塩気がほどよい
」や「
海苔がパリパリで良い
」といった声が出ています。
セブン-イレブン「手巻おにぎり 炭火焼紅しゃけ」232円(税込)実食レポ
炭火で香ばしく焼き上げた紅しゃけを中具に使用し、パリッとした海苔の食感が特徴の一品です。
1個当たり174kcal・たんぱく質4.6g・脂質1.8g・炭水化物35.9g・食塩相当量0.89g。
他社の鮭おにぎりと比べてややふっくらとした印象。海苔はパリッとしています。
ごはんはやや固めで、ぎゅっと詰まったような食感です。塩気はひかえめ。鮭の身はしっかりとしており、他社と比べてわずかに量が多い印象ですが、ごはんの主張がやや強く感じられました。
ネット上では「
鮭の身がゴロゴロとしててよい
」や「
塩気はひかえめ
」といった感想が出ています。
ファミリーマート「手巻紅しゃけ」235円(税込)実食レポ
炙り焼きにした天然紅鮭のほぐし身を包んだ一品です。ごはんはふんわりとした食感に仕上げられているとのことです。
1個当たり168kcal・たんぱく質4.3g・脂質1.5g・炭水化物34.6g・食塩相当量0.7g。
パリッとした海苔が特徴で、ローソンの鮭おにぎりと非常によく似た印象です。
ごはんはパラパラとした食感で、ローソンと似た仕上がりです。鮭の量はやや少なめで、ゴロっとした身と細かい身が混ざり合っています。塩気はほどよく、ごはんとのバランスも良好です。
ネット上では「
塩気はそこそこあり、ごはんとよく合っている
」や「
シンプルで王道の味わい
」といった声が出ています。
ボリューム感を重視するならセブン-イレブン「手巻おにぎり 炭火焼紅しゃけ」がおすすめ
ついつい手に取ってしまうコンビニの「鮭おにぎり」。3社ともに、お米の食感や鮭の風味に大きな差はなく、全体的に安定したおいしさがあります。
ローソン「手巻おにぎり 炙り熟成紅鮭」は、鮭の旨味とほどよい塩気をしっかり味わいたい方におすすめ。ファミリーマート「手巻 紅しゃけ」は、鮭とごはんのバランスを重視したい方にぴったりです。
そして、
セブン-イレブン「手巻おにぎり 炭火焼紅しゃけ」は、ごはんと鮭の量がやや多めで、ゴロっとした身も楽しめるため、ボリューム重視の方に向いています。
どれを選んでも王道のおいしさですが、ぜひ自分好みのコンビニ「鮭おにぎり」を見つけてみてください。
筆者:グルメライター 相場 一花
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。コンビニや話題のグルメショップにも足を運んでいます。
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